2005.03.30

Firefoxをアップデートする時は

 Firefoxの1.0が危ないというので,1.0.1以降にアップデートせよということですが。

 …まず1.0を削除してから,もう一回インストールしなきゃなんないのかな?

 削除せずに上書きでインストールしたら,[プログラムの追加と削除]にFireFoxが2個出てくるようになったんでビックリしました。まあ,レジストリの値を変えればいいんですが,面倒くさいんでもう一回インストールし直しました。

 実は,Windows XP SP2になって,Internet Explorerに「ポップアップ・ブロック機能」と「Active Xコントロールをインストールさせない機能」が追加されてからというもの,IEが突然死ぬことが非常に増えたように感じています。

 ポップアップを無理矢理出そうとするサイト(ActiveWin.com)とか,スパイウエアの「JWord」を無理矢理インストールしようとするサイト(さるさる日記)などを閲覧していると,かなりの確率でIEが死にます。

 会社のマシンも,自宅のマシンも。

 どうにかならんかなー。

 仕方ないので,そういうサイトの閲覧用に,Firefoxを使ってるんですけどね。こっちもコッチで,ちょっとアレな感じですな。

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2004.12.16

デルが狂った(笑)

 なんだかデルが面白いサイトを始めたようなのですが。

dell

 これは何ですか~!!!!(笑)

 何でも,デルとMicrosoft,EMC,Oracle,Intel,RedHatがチームを組んで,高価なサーバーを売りつけようとする悪の組織と戦うらしいです。でも正義のチームのメンバーが全員,悪人ヅラっぽいんですが!

 しかし,デルの20型液晶ディスプレイが,20日までは税込み・配送料込みで8万1375 円っていうのは, 真剣に頭がおかしくなりそうです。僕のところにもサンタさんが来ないかしら…

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2004.12.14

出会い系サイトでは出会えない

 やじうまWatchで「出会い系サイトでは出会えない」という話が話題になってますが,正直ぬるいですな。

しかも、そこにいるのは運営者に雇われた“サクラ”の女の子ばかりで、

 女の子じゃない場合もある訳で。

 詳しくは去年の11月に書いたエントリー「FC東京終戦+出会い系サイト話」の通りなのですが。サクラは普通に男のようです。またこの後輩から追加で話を聞いたところ,さらに面白い実態が浮かび上がってきたのですが。まとめると,

・その男サクラばっかりの出会い系サイトは,結構大々的に広告を打っている
・しかし,ホンモノの女性が間違って入ってくると邪魔になので,ホンモノ女性は即刻退会処理
・サクラが「外で会う約束」をすることもある
・例えば渋谷駅で待ち合わせをしている場合,時間になるとサクラが「今どこ~」といったメールを出す。男がそれに対して「モヤイ像の前だけど」みたいな返事をすると,「あ,ごめんなさい~」みたいな「さも実物を見てダメ出しをした」かのようなメールがサクラから届く。実際にはサクラは,データセンターでパソコンをいじってるだけ。
・「君,本当はサクラなんだろ? でもメールのやりとりが楽しかったからいいよ!」と言ってくれるお客さんがたまにいるらしいけど,そのメールを読んだ男サクラ曰く「自分のエンターテイナーっぷりも結構イイ線行ってると思いました。楽しんで頂けたようで,僕も満足です」。
・それでも一番儲かっていたのは2~3年前で,最近はそれほどでもない

 という実態だそうで。実際に試してみたスラッシュ・ドットの人は偉いと思うけど,日記のコメントでも指摘されてる通り「女で登録すると退会させられるサイト」は,試してみる価値すらない訳で。

 正直,出会い系サイトで出会って逮捕されている人の存在自体が,出会い系サイトと悪徳警官が仕組んだデマの様な気がしてなりません。

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2004.12.11

なぜIBMのパソコン事業は売却されたのか

 今頃ですが。ちょっと考察を。

 IBMのパソコン事業が売却されたのは,ひとえに「買ってくれる相手がいたから」に尽きるわけですが,改めて風呂に入りながら「NECや富士通,日立,松下のパソコン・ブランドなんて,宇宙人でも買わないよな~」などと思ってしまいました。

 ソニーの「VAIO」や東芝の「Dynabook」なら,何か勘違いしてOEMではなく自社ブランドでのパソコン販売を目指すことにした台湾メーカーが買ってくれるかもしれませんが,間違っても1000億円は出さないでしょう。かつてはNECが宇宙人っぷりを発揮して,「Packerd Bell」などという今では誰も覚えていないパソコン・ブランドを買って大損こいたことがありました(っていうか,NECってまだPackerd Bellで商売やってるんですね。欧州,南米,東南アジアではPackerd Bellブランドを継続しているそうです)。NECがPackerd Bellを買収してドブに捨てた金も,今回Lenovoが払った額と近かったのではないかと思います。

 実際Lenovoも,何か勘違いしていると思うんですが,「IBM」や「ThinkPad」ブランドの携帯電話やオーディオ・プレイヤー,DVDレコーダー,液晶テレビを販売してもいい契約になっているんだったら,ちょっと美味しいかも,と思いました。

 ITバブル崩壊直後かつデジタル家電ブームの直前辺りの時期に,中国の電機メーカーが日本の老舗ブランドを買収して,(あり得そうな例で言うと)PENTAXブランドのテレビだとか,Konicaブランドの冷蔵庫だとか,JVC Victorブランドの洗濯機だとか,KENWOODブランドのトースターなんかを販売するのではないか――,みたいなことが言われていた様な気がするのですが(例はすべて思いつきです),その後デジタル家電ブームという名のカミカゼが吹いて消えかけたこういったブランド買収劇が,デジタル家電バブル崩壊後の来年辺りに息を吹き返したりするんじゃないかなぁ,などと思ってみました。

 あと正直ソニーは,AIWAブランドを台湾メーカー(大同(TATUNG)とか)に売り払っても良かったのではないかと思います。もう無駄だけど…

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2004.11.22

なんだか重要そうなパッチが出てます

 今日マイクロソフトからリリースされて,まだWindows Updateには載ってないようなんですが,これは何のパッチなんだろう?

Update for Windows XP (KB886677)

This update addresses an issue where double-byte character set (DBCS) characters may appear corrupted in Internet Explorer on Windows XP when you browse a Web site that uses Shift-JIS character encoding.

 つまり「Shift-JISのWebサイトを閲覧しているときに,文字がおかしくなるバグ」を修正するらしいです。日本人だったらまず関係しそうなバグですなぁ…。Windows XP SP2だけが対象らしいんですが,それってようはXP SP2のバグということでは…。

 勘弁して下さい。

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2004.11.13

エラー報告機能は使うな

 下のエントリー「こういう商売はありなのか?」で,「がんばれゲイツ君」をダシに,書かれてもいない情報を元に批判をする愚かさについて述べさせて頂きましたので,続いて「書かれている情報を元にした話」をお見せしたいと思います。

 さて,Office XP/2003やWindows XPには,「Microsoftエラー報告機能」という,アプリケーションにクラッシュが発生した際に,マイクロソフトに対してその時の情報を報告してやるという機能があります。マイクロソフトや同社と提携するソフトウエア開発会社は,この報告機能で得た情報を元に,アプリケーションの改善に努めている――そうです。

 しかし,実際にこのエラー報告機能がどのような情報を集めているかご存じでしょうか。知らない方は「Microsoft オンライン クラッシュ ダンプ解析サービス」というサイトをご覧下さい。時間の無い方のために,小松菜が代わって説明しましょう。

 例えば,Wordがクラッシュした場合は,エラー報告機能を通じてその時編集していた文書ファイル(の一部?)がマイクロソフトに送信されます。ExcelであればExcelファイル,Outlookであればメール・ファイルが送られます。

 コンピュータ名が送信されるので,恥ずかしいコンピュータ名を使っている場合はそれがマイクロソフトの知るところとなります。レジストリ・データが送られるので,どんな(恥ずかしい)アプリケーションがインストールされているかも,知られる可能性があります。さらに言えば「最近アクセスしたWebサイトの名前」や「Web サイトに送信した情報」も送信される可能性があります。

 というか「完全メモリダンプ」が送信されるので,どんなデータが送られているかよく分かりません…

 以上,全てマイクロソフトのWebサイトに記載された情報を元に,お話をしてみました。マイクロソフト自身も「情報収集の際には、個人情報や機密情報がエラー報告に含まれる可能性があります」と言ってるので,僕も,人に見せたくないデータを編集しているならエラー報告機能は使うな,と言いたいと思います。

 でも,エラー報告機能が最近のアプリケーションの改善活動にかなり役立っているらしいので,これらを許容できる方は,エラー報告にドシドシご参加頂きたいと思います。俺は嫌ですが…

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こういう商売はありなのか?

 Finjan Softwareという会社が,「SP2に10件の脆弱性」とセキュリティソフトメーカーが発表(ITmedia)という記事になるようなプレスリリースを出して話題になっていますが,これって,どうなんですかねぇ?

 個人的には「10個の脆弱性はMicrosoftに報告済みだけど,危険だから詳細は明らかにできません。ただし,ウチの製品のユーザーであれば,この脆弱性から守られます」(プレスリリース)という商売のやり方って「アリか?」と思ってしまうです。

 内容についても,

> Webページを閲覧しただけで、リモートからマシンを乗っ取られる

 は,本当なら大変ですが,

> インターネットからダウンロードしたコードの権限を昇格させられる
> ダウンロードしたファイルを実行する際の警告を消去できる

 は,ダウンロードしたファイルを右クリックして,[プロパティ]画面の[全般]タブにある[ブロックの解除]をクリックすれば同じ事ができますし,他にも「代替データ・ストリーム」を削除したりすれば誰にでもできることなので,この分野での「脆弱性」の正体が何なのか,やや気になっております。

 まあ世の中には,がんばれゲイツ君!!みたいに,マイクロソフト憎しの感情が高ぶる余り幻が見え始める人もいたりしますからねぇ…。

 特に,「野望の果て」という更新は,目が点になりました。

 この更新によれば,マイクロソフトのサイトには

当サイトは、お客様がインターネットへのアクセスに使用するインターネット サービス プロバイダ名と IP (Internet Protocol) アドレス、アクセスの日時、当サイト内でアクセスしたページ、当サイトへの直接リンクが用意されていたアクセス元の Web サイトのインターネットアドレスなど、当サイトへのアクセスに関する特定の情報を収集する場合があります。

 という記述があるそうですが,これって僕は「Webサーバーのログを記録してます」っという意味だと思いました。それが「がんばれゲイツ君」にかかると,

とんでも無い記述が堂々と記載されています。

 になり,

こういうことをしているとなると、実際何をやられているかわかったものじゃありませんね。例えばアドレス帳のメールアドレスを吸い上げるなんてお手の物でしょうし、IEのお気に入りを吸い上げるなんてことも簡単です。やろうと思えばOutLookのメールの履歴だって取れるでしょう。

 になるという…。どこにそんなことが書いてあるんですかね?

 ウチのblogにも毎週何人かコチラのサイト経由で来られる方がいるのですが(前に機械翻訳ネタが取り上げられた),正直複雑な心境です。

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2004.10.15

Windows XP SP2だからといって安心は禁物

 10月13日は月に1度のWinodws Updateの日。僕も早速,会社のパソコンにはWindows Updateをしておいたのですが,家のパソコンでは手動のWindows Updateを忘れていたため,今頃になって家のパソコンの「自動更新機能」が,「重要なセキュリティ更新プログラムをインストールするよ~」と言ってきて,思わずびっくりしてしまいました。

 でも,マイクロソフトはドサクサに紛れて妙な更新プログラムをリリースしてますね。

Windows XP Service Pack 2 用 Office XP の重要な更新プログラム (KB885884)
この更新プログラムによって、Windows XP SP2 に Office XP 用の更新プログラム MS04-028 を導入した場合にのみ影響する問題が修正されます。オリジナルの更新プログラムは正常にインストールされたように見えますが、実際にはインストールが完了していません。お使いのコンピュータを保護できるように、今回の新しい更新プログラムを公開します。インストール後には、コンピュータの再起動が必要になる場合があります。

 なんだこれは~!!。しかも,技術情報がまだ日本語化されてない!

 MS04-028のセキュリティぜい弱性とは,9月に発表された「JPEG 処理 (GDI+) のバッファ オーバーランにより、コードが実行される (833987) (MS04-028)」という非常に危険なぜい弱性です。一見すると「Windows XP SP2にはぜい弱性はない」と言うように読めるので,XP SP2ユーザーは安心してしまいがちですが,本当はOffice XPやOffice 2003などをインストールしていると,XP SP2でもWindows Updateを実行したWindowsパソコンであっても,ぜい弱性が残ってしまいます。本当にやっかいなので,皆さんも是非注意して下さい。Windows Updateをした後でも,Office Updateのほか,「2004 年 9 月リリースの JPEG 処理 (GDI+) のセキュリティ更新プログラム」でのチェックをお忘れなく――

 といいながら,Windows XP SP2ではOffice XPのアップデートがきちんとされてなかった――ということは,マイクロソフトの愚かなOffice Update担当者が,「Windows XP SP2はMS04-028の対象外だから,Office Updateもしなくていいや」と思って,XP SP2だけを対象外にしていたに間違いありません!

 実際に僕のマシンでチェックしてみましたが,Program FilesフォルダにあるMSO.dllが古いままでした(MS04-028の問題に対処するためには,gdiplus.dllという“本体”のほかに,このファイルの更新も必要)。

 正直情けないですね。

 また,MS04-028対策は,Winodws UpdateとOffice Updateだけでは終わりません。本当は,マシン上の全gdiplus.dllファイルを検索して,それを全てマイクロソフトのサイトからダウンロードできる新しいgdiplus.dllで置き換えなければ,完全に解決しないと思います。

 マイクロソフト製品ではないプログラムにも,MS04-028の問題が関連するという話がありますが,これはそのプログラムが独自にインストールするgdiplus.dllファイル(Windowsシステム・フォルダではなくProgram Filesのフォルダにインストールされているもの)が,古いままであるのが原因なのです。このgdiplus.dllも更新する必要があります。

 しかしマイクロソフトは,これらについて満足な情報を出していません。気になる方は,こちらのサイトのチェックを是非ともおすすめします。

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2004.10.01

コメントにお答え致します

 友人の行状に関してありがたいコメントを頂きました。そちらにご返答致しますと,

>やすのさん

某国立研究機関ではファイアーウォールに制約されるのがイヤ!ってワガママ研究員がFWの外側から直接自分の研究室にラインを引き、それが見事にクラックされ踏み台となり、イギリスの某大学のメディアセンターから苦情来たことあります。
…その人は今でも職を失うことなく、職場にいます…民間だったらどうなったでしょうね。

 多分,民間でも職は失われないと思います…。実際,マシンを踏み台にされたり,ウイルスに感染したのが原因でクビになった人って(情報漏洩を伴わないケースで)どれぐらいいるんでしょうね? 重要情報が入ったノートPCを無くしたりした人もクビになって欲しいトコロですが,そういう報道ってあまり聞きませんね。

>ち兄さん

その方(キャリア官僚の人)のスキルがどうこうというのは良くわかりませんが、件の某省にはネットワーク管理者はいらっしゃらないのでしょうか?Windows Updateを知らないというのは、その人が日常的にWindowsを使っている人である場合にわかには信じられないのですが…
あ、ひょっとしてマカー?!

 思いっきり好意的に考えて,某省ではクライアントPC管理が凄くしっかりしており,ローカル・マシンの管理者権限をエンド・ユーザーから剥奪してあるので,エンド・ユーザーではWindows Updateを実行できなかったし,する必要も無かったんだと思いますよ!

 といいながら,ある組織(僕の勤め先ではないです)の話で,「クライアント・セキュリティのためにエンド・ユーザーからローカルの管理者権限を剥奪したものの,クライアント管理ソフトを入れる予算も,システム管理者が全マシンにログオンしてWindows Updateを実行して回るような予算も確保できなかった。仕方ないのでWindows Updateは一切しなかった――」というのを聞いたことがありますよ。ブルブルブル。

 あとMac OS Xにも,セキュリティ・パッチの自動ダウンロード・ツールがあるんですな。この前嫁さんが使ってたんで,びっくりしました。

>たつやさん

私も以前某自治体の情報セキュリティ関連のお仕事をさせて頂いた際、同じような経験をしました。
結局関連部署の職員を集めて2時間の基礎講座を行うハメになりました。
各省庁関連でも同様の話はよく聞きますし、情報セキュリティに関する知識レベルは決して高くないようですね。

 正直,エンド・ユーザーさんの知識レベルならやむを得ないかな,と思います。でも「関連部門の職員」ということは,情シスの方がそうだということなのでしょうか? なかなか恐ろしいですね…

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2004.09.26

頭を抱える…

 大学時代の友達で,某省で4月からITセキュリティ関連の某政策の担当になったキャリア官僚がいるのですが,先日話をしてみたところ,Windowsアップデートの存在を知りませんでした…

 本当は別件の相談を受けていたのですが,思わず大説教大会に。行きがかり上もう仕方がないので,世間様に迷惑をかけない程度の水準になるまで,レクチャーせざるを得ないと思いました。

 ゴールがかなり遠いので気が重いです。

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2004.09.14

リンク元を探ってみると

 僕は結構小心者なので,ココログのアクセス解析機能を2日に1回ぐらい閲覧します。すると,当blogへのリンク元に,全く想像も付かないURLが…

http://finance.livedoor.com/quote/format?c=9448

 なんでライブドアのファイナンス・ページからリンクされたんだ???

 と思って,先方さんに行ってみたところ,先だって紹介したインボイスという株式分割と自社株買いをされた会社の株価情報ページでした。なんとライブドアの株式情報ページは,その銘柄に関するニュースだけでなく,ココログやライブドア・ブログなどに掲載されたblogの記事でその銘柄に関連あるものや,果てはその銘柄の会社の2chでのスレッドまで紹介している模様。

 なんというか,ライブドアの考える株式市場というものの世界観が伺えて,非常に薄ら寒い思いをしました。blogと2chで成り立ってる世界か。お似合いですね。

 ちなみにココログの検索機能では,検索キーワードも閲覧できるので,面白そうなキーワードも拾ってみました。

原博実 + ピョンピョン? ← ウチの嫁さんですか
FC東京 + サポーター + Blog ← blogよりも「はてなダイアリー」で探した方が…
FM横浜 + Windows ← 何で? って横浜Fマリノスじゃなくって,ラジオか…
Fマリノス + サポーター ← ドゥトラカワイイよね 
FC東京 + お茶 ← 笑った

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2004.09.09

変なマウス

 マイクロソフトが随分と変なマウスを出したな… とおもったら,マイクロソフト純正の指紋読み取り機でした。いよいよ指紋認証時代の到来なんですかね。

 指紋読み取り機のデカい写真はこちらです。

 WindowsのログオンにRSAのワンタイム・パスワードが使えるようになるって話は,どうなったんだろう…

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がんばれWindows担当者

 何の因果か双方で,Windows担当者の始めたWeblogの更新が止まってしまったようです―― というエントリを書こうかと思ったんですが,日本のWindows担当者のWeblogは更新が再開されたようです。なにはとまれ,頑張って下さい。

 正直,XP SP2はOSのバージョンアップに匹敵する変更があるので,担当者は本当に大変だと思います。

 大変なのは重々承知した上で,

・データ実行防止機能(DEP)でアプリケーションが止められた場合の対応策に関する公式見解

 あたりは早めに情報を公開して下さい。正直不安です。

・RAWソケットは使用禁止になったのか,それとも1480バイト以上のデータ転送だけ禁止になったのか?

 みたいな重箱の隅は突きませんから…

 あと,マイクロソフト謹製の「Windows XP SP2のFAQ集」は,数多すぎなんだけど,実際これくらいのQ&Aはいるよな… と思いました。

 がんばって…

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2004.09.04

Windows XP SP2のいいところ

 データ実行防止機能(DEP)にひっかかるアプリの話だけしていると,まるで僕がアンチXP SP2派と思われそうなので,XP SP2のいいところについても考えてみました。

 まずはやっぱり,DEPがあるのがいいですね。そもそもアプリケーションがDEPに引っかかったとしても,別に問題なく動作はします。DEPがあることによって,作りの悪いアプリケーションの存在が白日の下にさらされる訳ですから,DEPは決して悪いものではありません。

 またWindowsファイアウォールも,個人ユーザーにとってはなかなか悪くないですよ。実家の父は,CATVのインターネット接続サービスを利用しているのですが,先日実家に帰ったときに,父のパソコンのパーソナル・ファイアウオール(NECがバンドルしているZoneAlartのOEM版)のログを確認してみたんですけど,もの凄い数のアクセスが記録されていました。

 CATVのインターネット接続サービスでは,パソコンはルーターを介さずにネットワークに接続されるため,数多くの外部からのアクセスを許してしまっているようです。Windowsファイアウオールがあればこういった脅威に対抗できるのですから,なかなか良いと思います。またWindowsファイウオールは,嫁さんのMac OS Xに搭載されている簡易パーソナル・ファイアウオールよりも,デキが良いように感じています。これはもう少し調査が必要でしょうが。

 Outlook Expressで,HTMLメールにリンクされた外部の画像が表示されなくなるのもいい感じがしますね。ウザいスパム・メールが最近はかなり増えていますから。Internet Explorerの情報バーはややお節介っぽい気がしますが,初心者ユーザーにはいいと思います。

 結論からいえば,Windows XP SP2は決して悪いものではないです。「Windowsな生活」によれば,Windows XP SP2をOSのバージョン・アップではなく,サービス・パックとして無償提供としたのは,ビル・ゲイツの強い意志だそうですから,マイクロソフトの姿勢自体も評価できるでしょう。

 ちなみに実家の父は,もうXP SP2をインストールしたそうですが,それについては前向きに評価したいと思います。

 …でも,企業クライアントでXP SP2を使うには,まだまだ時間がかかりそうですよね。だからマイクロソフトはもっと頑張って!

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XP SP2のデータ実行防止機能(DEP)について

 昨日のエントリが意外と読まれなくってショボーンとしている小松菜です。もちろんWindows XP SP2のデータ実行防止機能(DEP)については,

・DEPに引っかかるアプリに必ずセキュリティ上の問題がある訳ではない
・Athlon 64マシン以外では関係ない
・PDIC,Adobe系のインストーラ,Yahoo!メッセンジャーは起動時にDEPの画面が出るけど,Internet Explorerについては特殊な操作をしないとあの画面が出ない

 ということがあるので,あんまり騒がれても困る訳ですが。

 やっぱり2カ月も休んでたBlogだから,話題になりづらいんだなぁ。誰か宣伝して下さい!(笑)

 ちなみに,上記のDEPは全て「ハードウエアDEP」と呼ばれるもので,DEPには別に,Athlon 64系以外のCPUでも有効になる「ソフトウエアDEP」というのも実装されているらしいんですが,そちらについては良く分かりません。何か「Windows XP SP2で動かなくなったアプリがある」という方,是非教えて下さいませ(ここで話題にするだけですが)。

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2004.09.03

こんなに愉快なWindows XP SP2

 こんにちは小松菜です。僕が職場で使うAthlon 64マシンには2カ月前からWindows XP SP2(の製品候補版2)が入っており,なかなか快適に稼働していますよ!(今は正式版です)。

 非常に多くの仕様変更があるXP SP2ですが,動作の仕組みで分からない点は多々あるものの,結構安定していると思います。セキュリティ強化に関心のあるユーザーは,まずは導入してみてはいかがかと思います。

 でも,マイクロソフトの(もしくは所属すると思われる)方が,他所の会社のシステム運用ポリシーによけいな嫌みを言ってみたり,仕様が変わって困っているユーザーからの文句を「プログラムで自動的に除外したい」などと言っているのを見ると,はっきり言って義憤に駆られますね。

 徹底的に時間をかけて検証して当然じゃないですか。アプリケーションが動かなくなったり,OSが動かなくなったりして腹が立つのも当然じゃないですか。

 さて,Athlon 64上で稼働するWindows XP SP2マシンでは「データ実行防止機能(DEP)」という新機能が利用できます。これは悪名高いバッファ・オーバーフロー攻撃を防止するために実装された機能で,このDEPが有効になっていると,バッファ・オーバーフロー攻撃が発生したときに攻撃されているプログラムが強制的に終了されるそうです。

 またこのDEPのことを,マイクロソフトと同技術を共同開発したAMDは「拡張ウイルス防止機能」と呼んでいます。つまりまあ,DEPで強制終了されるアプリケーションは,ウイルス防止機能に引っかるアプリケーション(by AMD)って事な訳ですわな。

 ということをご理解頂いた上で,以下の画面ショットをご覧下さい。

・ウイルス防止機能に引っかかる辞書ソフト。

pdic

・ウイルス防止機能に引っかかるアプリケーション・インストーラ。

adobedlman

・ウイルス防止機能に引っかかるアプリケーション更新ツール。

adobeupdate

・ウイルス防止機能に引っかかるインスタント・メッセンジャー。

Yahoom

・ウイルス防止機能に引っかかるWebブラウザ。

IE

 もっとも,AMDの宣伝文句である「拡張ウイルス防止機能」はちょっと言葉の刺激が強過ぎまして,実際のところはDEPにはその名の通りの「データ実行用ではないメモリー領域上でのコードの実行を禁止する」という機能しかなくって,「DEPに引っかかるアプリケーション=セキュリティ上問題のあるアプリケーション」とは言えないそうです。

 とはいえ,薄気味は悪いですな…

 まあ,マイクロソフトの方も頑張ってるんでしょうけど,愚痴は程々に。Windows XP SP2自体は悪くないんだから…

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2004.06.30

Expressって何?

 Microsoftが開発者向けイベント「TechEd Europe」で,開発ツールの簡易版(もしかしたら無償版)の「Visual Studio 2005 Express Edition」と,SQL Server 2005(Yukon)の簡易版(こちらは間違いなく無償版)の「SQL Server 2005 Express Edition」を発表しました。

 どちらも「非プロフェッショナル」のユーザー(趣味でプログラミングをする人や学生)が,気軽にアプリケーションを開発するための(無償)ツールとしての位置づけです。どちらも発売は来年の予定。

 20年ぐらい前であれば,MSXみたいな3万円のパソコンでもBASICが必ず搭載されていて(というかBASICしか無かった),当時小学生だった僕でも「ベーマガ」片手にプログラミングに挑戦したりしたものでした。しかし今のWindowsパソコンには,当時のBASICに相当する「誰でもアプリケーションを開発するツール」が入ってません。一番手軽なVisual Basic .NETでも2万円しますから,プログラミングの敷居は20年前と比較してかなり高くなったと言っていいでしょう。そこでMSとしては「Express Edition」というのを出すことで,この敷居をもう少し下げたい模様。その心意気は良しですね。

 でも,Visual Studioの「Express Edition」が,どういうシロモノなのか,Webを読むだけではよく分かりませんでした。もう既に,ベータ版をMSのサイトからダウンロードできるので,自分で確認してみればいいのですが,小生非プログラマなので,自分で違いが判別つかないのです…。簡易版という以外は,よく分かりません。

 その一方で,SQL Server 2005 Express Editionが何なのかは分かりました。FAQによると,

SQL Server Express is designed to meet the needs of simple applications. Therefore, it is limited to using a single CPU and up to 1GB RAM, with a 4GB maximum database size. SQL Server Express does not include any of the advanced components of SQL Server including Analysis Services, Reporting Services, Data Transformation Services, and Notification Services.
簡単なアプリケーション専用。よって,1CPUでしか動かないし,メモリーも1Gバイトまでしか使えません。データベースの最大サイズは4Gバイトです。またSQL Serverが備えるAnalysisサービスやレポーティング・サービス,データ変換サービス,通知サービスは備えていません。

 とのこと。これから判断するに,現行の無償データベースである「MSDE 2000」(データベース最大サイズが2Gバイト)よりも,かなり良い無償データベースになりそうですね。MSDEには管理ツールが無いけど,SQL Server 2005 Express Editionには「管理ツールがない」とも書いてないし。面白そうです。

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2004.06.25

Tablet PCの新バージョンはちょっとよさげ

 米Microsoftが運営している情報サイト「Channel 9」に,Tablet PCの新バージョン「Windows XP Tablet PC Edition 2005」が備える新機能について,日本人開発者が日本語で説明している動画がアップロードされています(サイト自体は英語サイト…)。Tablet PC Edition 2005=Service Pack 2を適用したWindows XP Tablet PC Editionでありますが,デモを見た感じでは,文字入力機能がかなり強化されている様です。

 まず良いなと思ったのは,ペンで文字を書き込む「入力パネル」が表示される場所。現行のTablet PCでは,入力パネルは画面の一番下の部分に固定されているのですが,Tablet PC 2005では,その時使っているアプリケーションで文字を入力しようとしているすぐ下の位置に,入力パネルが表示されるようになっています。

 また,いわゆる「日本語変換機能」も入力パネルに実装されたようです。自分が知らない(書けない)文字は,とりあえず平仮名で書いちゃって,それを後から感じに変換することが可能になったようです。ようは書けない文字も入力できると。これはなかなかいい感じですね。

 こういう日本語の情報は,日本のサイトにも掲載して欲しいと思いました。

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2004.06.01

AMD64はIntel製x86-64よりもイイらしい

 Microsoftの幹部が「AMD64の方が,Intelの64ビット拡張86プロセッサ(新しいプレスコットのこと。EM64T)よりもイイ」と広言しているそうです(記事)。

 その理由としてMicrosoftの幹部は「Windows NTのアーキテクトであるデイブ・カトラーがAMD64のデザインに一枚かんでいるから」という衝撃の新事実(カトラーがAMD64好きだというのは知られていましたが…)を披露しています。こりゃびっくりだ。後追い後付のEM64Tが劣勢なのもあり得そうな話ですね。

 しかも,IntelのEM64Tって,AMD64の完全互換じゃ無いらしいんですよ。

 これは,「AMD64 devSource」という別のサイトで読んだ記事になります。IntelのEM64Tは,Pentium 4に64ビット命令を追加した「32ビット・アプリがそのまま実行できる64ビット・プロセッサ」であり,その追加の64ビット命令はAMD64のを真似ただけということはよく知られています。しかし,その「真似の元になったAMD64の仕様書」が実はちょっと古いもので,Intelがその仕様書を元にプロセッサの設計を開始したあとに,AMD64の仕様が変更されてしまったそうです。

 しかし,Intelがその仕様書の変更に気付いたのは,EM64Tの開発が終了してからのこと。正に後の祭りで,結局EM64Tは,AMD64には備えられている「LAHF (load status flags into the AH register)」と「SAHF (store AH register into the status flags)」という2個の64ビット命令が備えられていないそうです。

 同記事によれば大した問題にはならないような欠陥だそうですが,ちょっと格好悪いですよね。

 ということで,IntelはPentium Mを64ビット化するときに,超がんばって欲しいと思いましたよ…

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XP SP2の「NX機能」で出来なくなるゲームとは…

 Windows XP Service Pack 2(SP2)にはNo Execute(通称NX)という,(現状では)AMD64マシンでだけ有効になるハードウエア的なワーム実行防止機能が備わっています。ところがこのNX機能が有効になっていると,起動しなくなるゲームが見つかったため,本来5月26日に登場する予定だったWindows XP SP2 RC2のリリースが延期になった――というのは既報の通りであります。

 さて,このニュースの元ネタなんですが,多分,Microsoft Developer DivisionのProduct ManagerであるTony GoodhewのWebログだと思われますが,そこには,実際にAMD64マシン上で起動しなくなるゲームの名前まで書いてあるんですよね。そのゲーム名とは

「Rise of Nations: Thrones & Patriots」

 ――よりによって,Microsoftの主力製品ですか。これじゃ「NX機能のせいで起動しなくなったのは,そのゲームのデキが悪いから(バグがあるから)」とは簡単に言えないですよね…

 開発の人には,超がんばって欲しいと思いました。

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2004.05.13

Longhorn世代のPCはどうなるんだろう?

 先週米国では「WinHEC」という,マイクロソフトがハードウエア・メーカー向けにWindowsの今後について説明するというイベントが開かれていました。このイベントの前には,Microsoft Watchなんかの報道で,

 WinHECでは,Longhornを動かすのに必要になる標準的なスペックが示される。そのスペックはズバリ,

・4GHz~6GHzのデュアル・コアCPU
・最低でも2GバイトのRAM
・1Tバイト以上のストレージ
・ギガビット・イーサネットと802.11g無線LAN
・現在のものよりも3倍は速いグラフィックス・チップ

 などと噂されていました。しかし,実際のWinHECではこういった内容は全く出てこなかった模様なのです。これにはかなりしょんぼりです。

 もっとも今になって考えれば,インテルがNetBurstアーキテクチャ(Pentium 4アーキテクチャ)をやめるんだから,4GHz~6GHzのCPUなんて,当面は出てこないので,これら情報がガセか古い情報だということが分かる訳ですが――

 では,高速CPUがあり得なくなったとして,Longhorn時代のパソコンは,CPUはどうなるのでしょうか? eweekの報道を見ると,マイクロソフトとしてはx86プロセッサの64ビット化に,一縷の望みを託している雰囲気が伺えます。とはいえ,Athlon 64をはじめとする64ビットCPUと64ビット版Windowsの組み合わせが,32ビット版に比べてどれぐらい速くなるのかは,現時点ではマイクロソフトですら確信できていないのが現状の様です(またインテルがAMD64並の性能を持つx86版64ビット・プロセッサを出せるかも,微妙な所です)。

 だから「64ビット化に期待しているんです」とも広言できない模様。マイクロソフトにとっても,現在はなかなか悩みが多い時期に見えますね。

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最近すっかり更新をサボっていたら…

 最近仕事が忙しかったので,すっかり更新をサボっておりました。ところが本日,久々にココログのアクセス解析をチェックしてみたところ――

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 アクセスが爆発している!

 どうも「がんばれゲイツ君」に取り上げられたのが原因みたいです。ただこれについては,正直複雑な心境です…

 当サイトとしては,結果的に珍訳が多くなっているとはいえ,より多くの技術情報にアクセスできるよう機械翻訳の仕組みまで導入したマイクロソフトの姿勢は,十分評価できると考えています。機械翻訳導入後において,技術情報を日本語へ翻訳するペースが落ちたようにも見えません。

 前回の記事はその点について全く触れてなかったな~,と,ちと反省しています。機械翻訳について,マイクロソフトにより一層の努力が求められるのは当然として,評価できるところは評価したい,と思っています。

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2004.04.28

DVD-RAM1枚400円!

 自宅で使用している東芝製DVD/HDDレコーダー「RD-XS40」(昨年3月に購入)の120GバイトのHDDが,そろそろ一杯になってきました。基本的に我が家では,録ったビデオは見たら消すという運用をしており,一部残して起きたいコンテンツ(サッカー番組とか「映像の20世紀」など)はHDDにそのまま残していました。しかし,さすがに増えすぎたので,そろそろDVDに移しておこうか――ということになりました。

 ところが,今まで番組をHDDに記録する時に「DVD-R互換」とやらで書き込んでいなかったので,DVD-Rに移す場合はビデオの再エンコードが必要であり(しかも,マニュアルを読んでもこれをどう設定するのか未だに分からないため,嫁さんは東芝にオカンムリです),それをやっていたのでは時間がいくらあっても足りなくなることが判明しました(この辺の仕組みは正直よく分からんです!)。

 その点DVD-RAMであれば,HDDのデータをそのまま移せます。よって,自分が録りだめた番組を一刻も早く移したい嫁さんからDVD-RAMを調達するミッションが下されたのでした!

 そこで本日,仕事の途中にアキハバラに寄って,駅前にあるサトームセンでDVD-RAMを10枚組で買ったのですが――

 JVCビクターブランドのDVD-RAM(ガワ無し)が10枚で4000円だったんですよ!

 DVD-RAMが1枚400円ですよ。最近だと,台湾製DVD-Rが1枚100円を切ったそうですが,太陽誘電などの信頼性の高いブランドだと1枚300円以上するそうですな。でも,どれだけ信頼性が高いDVD-Rであったとしても,信頼性や使い勝手ではDVD-RAMが上回るのは自明!それが1枚400円とは――

 これから記録型DVD使うなら,DVD-RAMでキマリっすよ! パソコンのドライブもDVD-RAMにしておいて良かった!!!(昨年10月に購入して以来,まだ1枚のDVD-RAMも作っていないのですけど…)

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OutlookでNewsGroupが読めるようになるソフト

 無償のOutlook Expressには有るのに,有償製品のOutlookに何故か無い機能といえば,NewsGroupのリーダ機能に他なりません。メーラーをOutlookに移行しようと思いつつも,どうせNews読むのにOutlook Expressを立ち上げるんだからと,Outlook Expressを使い続けているユーザーも多いのではないでしょうか(かく言う私がそうですが)。

 そんなユーザーに朗報。OutlookでNewsGroupを読めるようになるフリー・ソフトが開発中だそうです(英語版)。もちろん,Microsoftのアプリケーションではないので動作は一切サポート外でしょう。また,日本語表示がどうなるのか,入力などがどうなるのか,その他News Groupを使う上での重要機能があるのか無いのかも全く不明です(試してないっす)。根性がある方,是非ひとばしらになって見て下さい!!

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2004.04.24

マイケル・ムーアが批判されているようです

 映画「ボウリング・フォー・コロンバイン」や書籍「アホでマヌケなアメリカ白人」などで日本でも有名になった米国の社会活動家マイケル・ムーアが,「アメリカの雇用を脅かした」との旨で批判されているそうです。英国のニュースサイト「The Inquirer」が報じています

 マイケル・ムーアといえばアンチ・ブッシュの面ばかりが日本で知られていますが,彼のメイン・フィールドは(誤解を恐れずに言うと)左翼。アンチ資本主義,アンチ・グローバリズムが信条で,レイジ・アゲインスト・ザ・マシーンと一緒にニューヨーク証券取引所前でゲリラ・ライブをやって,大騒ぎを起こしたりしています。もちろん労働者保護にも熱心で,米国で最近流行の海外へのアウトソーシングなんて断固反対,The Inquirerの表現を借りると「The Champion of American jobs」と呼ばれているそうです。

 ところが,The Inquirerの報道によりますと,彼のやってるWebサイトhttp://www.michaelmoore.com/のサイト・デザインや運営を請け負っているのは,カナダの企業だそうです。これが「マイケル・ムーアが,本来米国でやられるべき仕事を国外に流出させた」と批判を呼んでいるとのこと。

 まあ,確かに皮肉な話のように感じます。けど,Webサイトをカナダに移したのは,米国にサイトを置くことに,何らかの危険(サーバーごと没収されるとか)を感じたからのような気もしますね。

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Rise of Nations新版の体験版

 Microsoftのサイトで,「Rise of Nations」シリーズの新版「Rise of Nations: Thrones and Patriots」の体験版ダウンロードが始まりました。今度の新作のサブタイトルは,日本語に翻訳するとどうなるんでしょうね。「王座と愛国者」かな?

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2004.04.23

現時点でのWindows動向のまとめ

 米CRNの報道によりますと,Windows XP SP2の「RC2(出荷候補版2)」が5月中旬に出るそうです。現在テスト中のWindows XP SP2は「RC1」。正式版になる前にもう一回「開発途中バージョン」が出て,またテストをする訳です。よって「6月末」というWindows XP SP2正式版のリリースは,時期的にちょっと厳しそうですね。

 まあ実際に僕もRC1をテストして見ましたが,未実装の機能がなにげにあってビビりました。表面上はできあがっている風ですが,例えばグループ・ポリシーの新項目などを詳細にチェックしていくと,画面がまだ作り込んでなくて「こういう機能がここには装備されます」と英語で書いてあるだけの部分があったりします。それを見た時点で,RC2の登場は免れないと思いました。

 さてこのCRNの記事にはほかにも

・将来のWindowsまたはWindowsのService Packで「スパイウエア」対策機能が追加される
・Windows XP SP2の新機能「セキュリティ・センター」で管理できるようになるサードパーティ製ウイルス対策ソフトや,ファイアウオール・ソフトは,現在市販されているものの70%程度をカバーする
・Windows XP SP2を6月末までに出すのを諦めていない
・SUS 2.0(WUS)やWindows Server 2003 SP1は2004年下半期

 などと報じています。

 また米国のCNETが報じるところによりますと,Windows XP Tablet PC Editionの新版の名称が「2005」になるそうです。

 Tablet PCは紛れもなくWindows XPそのものなのですから,Windows XPは「2005」の名称でも販売されることが本決まりと言っていいでしょう。で,何度も繰り返しておりますが,Windows XPの「メインストリーム・サポートフェーズ」の終了日は「2006年12月31日」(有償サポートの終了日は2008年12月31日),「正規OEMおよび小売店のライセンス利用終了日」(=パッケージ版の販売終了&Windows XPプレインストール・パソコンの販売終了日)は「2005 年12月 31日」です,

 しかし,「2005」の名称で販売される製品が,たったこれだけのサポート期間,販売期間しかないのではマズいでしょう。Windows XPの抜本的な販売期間/サポート期間延長は,ますます間違いなくなってきた感じがします。

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2004.04.22

U-23代表対ギリシャ戦

 いやー,今晩のU-23代表戦(対ギリシャ戦),良かったですね。中継が。

 え? 途中で映像が乱れた? まあカメラ担当はギリシャのテレビ局なんだから,その辺大らかなんでしょう。オリンピック用の練習だと思って多めに見ましょうよ。

 試合最後まで放映してくれなかった? あんな試合でロスタイムが5分になるなんて,誰も想像できないでしょう。テレ東に罪はないですよ。

 ラモスの解説? 面白かったじゃん。「愛があるパス出せ」とか。実況も,民放の代表戦中継で,久しぶりに相手チームの選手名が連呼される実況聞いた気がしますよ。

 で,今回の中継に関する上記のような難点なんて,重箱の隅を突いているようなもので全く論評に値しません。それより,もっと別の所に注目して下さいよ。今野を紹介するときに出た画面テロップ見ました?石川ナオを紹介する画面テロップ,茂庭を紹介する画面テロップ――

 みんな所属チームが「東京」ってなってるんですよ。「FC東京」じゃなくて「東京」。つまり,東京という名前の付くチームはFC東京のみ,ということが証明されたテレビ中継であるのです!

 ――という電波を受信しました。

 まあ実際は,チーム名「F.C.ニッポン」さんの選手がU-23代表にいないことによる,特例措置だとは思うのですが…。あと,最後の失点時に競り負けてボールを後ろにそらした選手が今野でしょんぼり…

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2004.04.21

マイクロソフトがダメな理由

 どうせすぐ翻訳されると思いますが,米Wired「Mac Voyeurs in a Windows World(Windows界に潜むMac好き)」という記事が掲載されています。

 記事は「マイクロソフト社内には“Mac狂信者の秘密結社”がある。Windowsプラットフォーム・エヴァンジェリストのディレクター(だからかなり偉い)であるLenn Pryor氏もその一人だ」という出だしで始まり,いかにマイクロソフト社内にMac好きが多いか,という話が続きます。それも,マイクロソフトはMac用ソフトも開発しているので,シリコンバレーにあるマイクロソフトのMac部門にはMac好きが多いのも当然――という話ではなく,レドモンドにあるマイクロソフトの本社にもMac好きがたくさんいる,と記事はいいます。

 例えば,ビル・ゲイツの側近の一人であるDavid Vaskevitch氏がiPodを使っていただとか,「シアトルのApple Storeには,マイクロソフト社員がトン(t)単位でいる」だとか,そういう話です。その他,フリー・ソフトを使ってWindows XPの見た目をMac OS XのAquaに似せるのに血道を上げる社員がいたり――とか,そういう話が続きます。

 で,Windowsニュースを伝えるKomatsuna Newsとしてこの記事に言いたいのは「だからマイクロソフトはダメなのだ!」ということですな(笑)。Macを使ってるヒマがあったら,Windowsを使え! Windowsを! ということで。

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2004.04.20

パッチ適用はお早めに---ヤバいワームが登場するかも

 米ExtremeTechによりますと,Windowsのセキュリティ上のぜい弱性を狙ったかなりシャレにならない攻撃(多分ワームの形で登場するでしょう)が登場するかもしれない――とのことです。ただ,このセキュリティ上のぜい弱性は,先週の火曜日にマイクロソフトが提供したOSの修正モジュールによって修正されるそうです。とりあえずWindows Updateを欠かさずやっている人は,一安心のようです。

 しかし先週出たばかりの修正モジュールですから,まだまだ多くのユーザーのマシンに適用されていないと思われます。昨年の夏に大流行した「ブラスター」の時も,一ヶ月以上前に修正モジュールが提供されている「穴」が,多くのユーザーのマシンにおいて塞がれていなかったため,あのような流行になったはずです。修正パッチが提供されたといっても,一般ユーザーのマシンにあまねく適用されるのには,かなり時間がかかるのが実情でしょう。また,店頭やWebで購入したパソコンに修正モジュールが当たるのも,数ヶ月先のことになるでしょう。その間にもし危険なワームが登場したとすると,多くのユーザーのマシンは非常に危険な状態になります。

 もっとも,現状ではまだ攻撃は登場していない――というか「登場するかも」という噂でしかないそうですが,くれぐれも修正モジュールの適用はお早めに。

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2004.04.15

マイクロソフトの“怪”文書

 方々で話題になっていますが、マイクロソフトがWebサイトで提供している「技術文書の機械翻訳サービス」のお陰で、非常に“怪しい”文書がマイクロソフトのWebサイトに登場しているらしいですね。最初に知ったのは、これ。

宇宙天啓データベース G.2 と、断続的な絞首刑が発生します

 リンク先を見れば分かりますが、マイクロソフトのサイトには本当にこのタイトルの文書があるのです! 宇宙天啓! 絞首刑!

 ま、どちらも機械翻訳ならではの珍訳ですが、「宇宙天啓」は製品名称なので仕方ないとはいえ、「hanging」(ハングする=OSが応答しなくなる)が絞首刑はちと笑えますね。ちなみに絞首刑、機械翻訳ではやたらとたくさん登場します。

BUG: CoolBar イベント のエラーすると、絞首刑または例外が発生します

エラーが起きると絞首刑に!

Neverhood:大砲問題での絞首刑のトラブルシューティング

大砲問題で絞首刑!!!(そしてトラブルシューティング)

Visio:どのように絞首刑を作成するが記号付きリストでインデントします
間違った結果 または INTDOSXQQ()での絞首刑
Windows の Novell NetWare 286 絞首刑
Works: セットアップ絞首刑とエラー メッセージのトラブルシューティングの方法
COMNDIS コマンドは、絞首刑からワークステーションを保持することができます

 どうにかして欲しいですね(笑)


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2004.04.13

「パソコンで動画を見る」認識が変わりました

 昨日紹介した「マイクロソフトがWindows Media Player用のハイビジョン映像を配布しているサイト」ですが、ここからダウンロードした映像を見て、「パソコンで動画を見る」事に対する認識が大きく変わりました!

 正直今までは、インターネットからダウンロードした動画コンテンツや、家のDVDレコーダーで録画したテレビ番組、そしてセルDVDなど、様々な動画をパソコンのモニター上(主に17型のフラットCRT)で見てきましたが、どれを見ても「テレビだと綺麗なのにパソコンだとパッとしねぇなぁ…」と思っていました。しかし今回、Windows Media Player用のハイビジョン映像を見て、パソコンで動画を鑑賞することに対する認識が180度変わりました。というのも、本当に自分の想像を超えて、パソコンで見る動画が綺麗なんですよ!

 つまり、パソコンのモニターのような高解像度ディスプレイで動画を見るのであれば、コンテンツも高解像度でなければいけないということだったんですね。パソコンで見る動画がイマイチなのは、解像度が足りなかったからだったわけです。動画を見るならテレビ!、と今まで思い続けて来ましたが、正直その認識が揺らいできました(もちろんテレビは、現行の低い解像度であっても動画を綺麗に見せる技術に非常に長けている、ということでもあるのですが)。

 とはいえ今回紹介したハイビジョン映像ですが、Pentium 4 3.2GHz、メモリー1Gバイト、Radeon 9600という環境では何のストレスもなく見れるんですけど、Pentium 4 1.5GHz、メモリー256Mバイト、GeForce MX 2という環境ではカクカクするばかりで鑑賞に堪えられませんでした… ハイビジョンへの道は、やっぱりまだまだ遠そうですね。

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2004.04.12

パソコンでハイビジョンを見よう!

 Windowsの標準動画フォーマットである「Windows Media Video(WMV)」は、バージョン9から「ハイビジョン」すなわち「高精細テレビ(High Definition Television)」の動画に対応しました。Microsoftはこれに関連して、同社のWebサイトにてWMV形式のハイビジョン映像のサンプルを無料でダウンロードできるサイトを開設したようです。

 現在、ハイビジョン映像を配布している「メディア」はテレビ放送(それもデジタルBS)だけであり、ハイビジョン映像を録画できるハードディスク・レコーダーもほとんどありません(シャープぐらい?)。そのため、どれだけWMVがハイビジョンに対応していようと、ハイビジョン映像はテレビで見るしかないのが現状です。

 そんな状況ですからMicrosoftのこのWebサイトは、一般ユーザーにとってかなりありがたい存在だといえるでしょう。動画はぞれぞれ「720p」(1280×720ドット)と「1080p」(1920×1080ドット)のものが、それぞれダウンロードできます。もっとも、横幅が1920ドットもあるディスプレイを持っているユーザーなんてほとんどいないでしょうから、多くのユーザーにとっては720pで十分でしょう。

 僕の手元には15型のTFT液晶と17型のCRTモニターがあるだけなので、どちらにせよ720pの画像を縮小表示するしかないのですが(涙)、720pの動画は、確かにビックリするほど綺麗でした。皆さんも試してみて下さい。でかいディスプレイが欲しいなぁ…

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2004.04.09

ベッカムがボーダフォンの広告をクビに?

 イギリスのWebマガジン「the INQUIRER」によりますと、マドリー(レアル・マドリッド)のデビッド・ベッカムさんが、英国の携帯電話会社ボーダフォンの広告キャラクターをクビになるかもしれないそうです。

 その理由というのがケッサクで、最近ベッカムさんはPR担当女性との不倫関係を報じられたばかりですが、ベッカムさんはこの女性ともっぱら「text messages」(=携帯メール)によって連絡を取り合っており、、英国のタブロイドはベッカムさんがその女性とやりとりした携帯メールの全文を、(どこから入手したのか)紙面に掲載しちゃったそうです。

 そこで面白くないのがボーダフォンの経営陣。携帯電話のCMキャラクターが、携帯メールを使いこなして不倫をしてもらっちゃ、携帯メールのイメージが落ちる――と懸念して、ベッカムさんの降板を企んでいるとか…

 本当かな(笑)

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2004.04.08

AMD64向けの64ビット版Windows XPは年内に出るのかなぁ…

 イギリスのWebマガジン「the INQUIRER」によりますと、Windows 64-bit Edition(AMD64用)は2004年第4四半期まで出ない(ガーン)、インテルの64ビット拡張技術はクソ(そうなのか…)、だそうです。

 前者に関しては、マイクロソフトがOSの開発者のほとんどをWindows XP Service Pack 2に投入したため、様々な製品の開発が軒並み遅れているので、あり得ない話じゃなさそうな気がします。それに64ビット版Windowsに対応した「.NET Framework 2.0」の登場が2005年に遅れた現在、.NETアプリケーションの使えないWindowsっていうのもどうかとは思いますので、まあ妥当な線なのかもしれません。

 後者に関してはリリースもされていない製品の話ですが、the INQUIRERはベータ・テスターの話として「インテルの64ビット拡張技術は、依然として一部で64ビットを“エミュレーション”しているので遅い」と伝えています。もっとも、64ビット版のWindowsアプリケーションがほとんど無い中で、どうやって性能が低いと調べたのかは不明ですが…

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2004.04.07

Windows XP SP2だと…

koushin Windows XP Service Pack 2(SP2)では、システムの自動更新機能が「重要な更新」をインストールするように警告しているのに、ユーザーがそれを無視してマシンをシャットダウンしようとすると、ちゃーんと重要な更新をインストールしてから電源を落とすようになりました(画像を見て下さい)。もちろん、通常のシャットダウンも選べますが、デフォルトはこれになります。

 これなら、せっかくシステムの自動更新機能を入れたのに、(設定によるけど)アップデートのダウンロードやインストールに全く興味を示してくれないユーザーのマシンにも、確実に更新を適用できるようになります。が、システムによっては「入れたくない(入れられない)更新」だってある訳で、それがこうやって無理矢理適用されたら、どうなるんですかね? Windows XP SP2以降は、マイクロソフトは今まで以上に質の高い修正モジュールを提供して欲しいものです。

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2004.04.06

朝起きたら翻訳ニュースが出回っていると思いますがビル・ゲイツ1位陥落ネタ

 AP通信の報道によりますと、マイクロソフトのビル・ゲイツ会長が、世界一の大金持ちの座をスウェーデンの家具メーカーIKEAの創業者に明け渡した――というネタはガセだそうです。

 そもそもの元ネタは、スウェーデンの週刊誌「Veckans Affaerer」が報じたニュースで、IKEAの創業者Ingvar Kamprad氏(77歳)の総資産は525億ドルにもなり、466億ドルのビル・ゲイツを抜かして世界一の富豪になった、というもの。

 ところが、IKEAの広報は「全然そんなことない!」と否定しているとのこと(そりゃそうだ)。IKEAの総資産だってそこまで大きくないし、しかもIngvar Kamprad氏はすでにIKEAのオーナーでないというのがその理由。もっともForbes誌によるランキングでも、Kamprad氏は185億ドルの資産を持つ、世界13位の富豪だそうなので、富豪であることには間違いないようです。

 もしかしてスウェーデンの週刊誌の、エイプリール・フールねたじゃないのかなぁ?

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2004.04.05

まだまだ生き残るMS製Java仮想マシン

 4月2日にMicrosoftとSunが和解した影響なのか、それともツール自体に問題があったのか不明ですが、Microsoft製Java仮想マシン(MS JVM)の「削除ツール」の公開が停止されたみたいです

 いくら「外す必要が無くなった」とはいえ、「外せなくする」のはどうかと思うんですがねぇ… ツール自体に問題があって公開を停止したものだと思いたいです。それとも、もしかして、気が付いたら「Windows Update」に新しいバージョンのMS JVMが載ってたりするのかなぁ?

 まあ、MS JVM上で動くアプリケーションの開発ツールの開発自体が止まっているので(というか、Win32アプリケーション用の開発ツール自体が終わった訳ですが…)、いずれMS JVMはなくなると思うのですが。

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2004.04.03

MicrosoftとSunが和解でJavaはどうなる?

 米国時間で金曜に、Javaに関する訴訟でMicrosoftとSun Microsystemsが和解に至りました。マイクロソフトがSunに対して16億ドル支払うことで決着しました(これは既にnikkei.co.jpなどでも報じられていますね)。それ以外にも、この訴訟で注目すべき点はたくさんあります。

 Microsoftの出したプレスリリースで注目すべき点は以下の通りです。

●MS製Java VMのサポート延長

Microsoft Support for Java: The companies have agreed that Microsoft may continue to provide product support for the Microsoft Java Virtual Machine that customers have deployed in Microsoft's products.

 Microsoftは「Microsoft Java Virtual Machineのサポートを継続する」。

 MS製のJava VMについては、Sunとの訴訟の結果、Windows XP SP1a以降はOSから取り除かれ、サポートも2004年6月で終了する予定でした。しかしそのサポート期間が延長されるのは確実なようです。MS Java VMが、OSへの再び搭載され始める可能性は低いとは思いますが、MS Java VMが必要な人(例えばYahooチャットはMS Java VMを使っていると聞きました)にとっては、一安心でしょう。

●Active DirectoryとSunのディレクトリがデータ連携できるようにする

Sun and Microsoft engineers will cooperate to allow identity information to be easily shared between Microsoft Active Directory and the Sun Java System Identity Server.

 まあこれは、現在でも(やろうと思えば)可能だと思うんですが。

●SunのXeon搭載サーバーでWindowsが動くように

 SunってOpteron派じゃなかったのか…。というか、Sunのロゴが付いたマシンでWindows使いたい人がいるのか?

●Javaと.NETのコラボレーション

Sun and Microsoft have agreed that they will work together to improve technical collaboration between their Java and .NET technologies.

 …もしかして、Sun純正Javaで書いたプログラムが.NET Frameworkで動くようになる、ってことか?

 多分一般マスコミでは16億ドル話が目立ちそうですが、Windowsウォッチャーとしてはそれ以外のポイントがどうにも気になります。正直、Sunはかなり譲歩した印象を受けました。MSとしては、「Solaris + Java」の「Windows Server + .NET」への移行作戦に、かなり本気になれるのではないかと思いました。特に、Javaと.NETのコラボレーションという表現が、どうにもこうにも気になります。Java派と.NET派の神学論争もどうなるんだ!(笑)

 それともMSとしては、本気でSunとの共存みたいな事を考え始めたのか?? …もう寝ます。

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フットサルと怪我

 実は2月頃にやったフットサル(ゲーム形式の練習を2時間やるというもの)でゴールキーパーをしていた時に、ドリブルで攻め上がってきたメンバーのボールをクリアしようとして、その方と接触し、怪我をさせてしまったことがありました。その方が今日、病院で診察を受けたところ、肋骨が折れていたとの連絡が…

 自分は普段メガネをかけているのですが(視力は0.6程度)、その時はゴールキーパーということもあり、メガネを外していました。これも原因の一つだと思われるので(一番は自分の判断ミスなのですが)、スポーツ用のメガネかコンタクトレンズが必要だなと思いました。やはり接触があるスポーツは気を付けなくては、と思いを新たにしました。中学高校と一応部活には所属してましたが、怪我の経験があまり無かったのであらためて注意しようと思います。

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2004.04.01

マイクロソフトのとんでもない企みが!

 ActiveWin.comに、見逃すことのできないヤバい話題が載っていました。

 それによれば、

 マイクロソフトはWindows XP Service Pack 2でライセンス条件を改定し、Windows XPで「アクティべーション」ができる回数を1回だけに限る。再インストール時にアクティべーションが再度必要になった場合であっても、その都度20ドル払わないと、再アクティべーションはできない。この条項に同意しない場合、Windows XP SP2はインストールできない。

 マイクロソフトは600億ドルに及ぶ剰余金の使い道として、AOL、Google、Sun、Novell、Yahoo!を買収することに決めた。ついでにマイクロソフト陸軍を組織して、カナダを征服する。この作戦は「win for big business(偉大なビジネスのための戦い)」と名付けられ、ブッシュ大統領は「この買収に協力する。またカナダ占領の手伝いもする」と述べた。




 ――という4月バカのニュースでした。

 第一段落目の嘘ニュースがあり得ない話でないだけに(笑)、ちょっとドキっとしました。しかしアメリカ人って、本当にカナダ征服ネタが好きだよなぁ。

【4月2日追記】念のために追記しておきますが、このニュースは米国のActiveWin.comが4月1日に出した「嘘ニュース」です。アクティべーション有料化の動きもマイクロソフトによるカナダ征服の動きも、幸いなことにまだ現実化していません。ActiveWin.comも、アクティべーション有料化の話が「ちょっとだけ」リアリティがあるので、読者をドッキリさせようという意図があったようです。ご注意下さい…

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「not date-driven」では済まされない

 Microsoftのビル・ゲイツ会長は、Longhornの出荷が遅れる言い訳として便利な言葉を見つけ出したようです。「ガートナー・シンポジウム」という米国のイベントで行われたゲイツ会長のインタビュー全文がゲイツ会長のWebサイトで読めますが(コチラ)、そこにはこんな発言がありました。

MICHAEL D. FLEISHER: Let's switch subjects. You said before that the difference between research and development was development was when there's sort of a timeline associated with it. So is "Longhorn" research?

BILL GATES: No, no, it's development. Now, there is a difference. "Longhorn" is not a date-driven release.

 以下は小松菜の適当な訳です。

MICHAEL D. FLEISHER:話題を変えましょう。あなた(=ゲイツ会長)は以前こう仰いましたよね。「研究(リサーチ)と開発(デベロップメント)の違いとは、開発には何らかの締め切りが存在するということである(研究には締め切りがない)」と。それでは、Longhorn(Windowsの次期バージョン)とは、研究なのですか?

BILL GATES:違います。(Longhornは)開発です。でも、少し違う点があります。Longhornは「date-driven(最初に発売日ありきの、発売日があらかじめ決められている)」製品ではない、ということです。

 つまり、Longhornに関してゲイツ会長は、発売日に合わせるために中途半端な製品を見切り発車で出荷するようなことはない――という意図を持っていることが伺えます。これは正しい姿勢でしょう。変な製品を買わされて困るのはユーザーですから。

 しかし、Microsoftが「not date-driven」と言っていいかは、疑問が残ります。何故なら、既存OSの販売期間やサポート期間などが、「date-driven(終了時期ありき)」になっている中で、新製品だけが「not date-driven」ではいられないからです。このWebログでも何度か触れましたが、Windows XPですら、その販売終了時期やサポート終了時期は、かなり近い(販売終了は最短で1年9カ月)のです。また、Longhornの出荷が遅れるということは、OSの「ソフトウエア・アシュアランス」を購入している企業ユーザーは、無駄にアップデート権を買ったことになってしまいます(この話は小難しいので、ここでは多く説明しませんが)。

 ゲイツ会長が「not date-driven」と言うからには、Windows XPの販売期間や、サポート期間も「not date-driven」になる(=延長される)と、期待したいです。マイクロソフト、がんばってくれ…

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2004.03.31

バッファ・オーバーフローに強くなるWindows XP SP2

 Windows XP Service Pack 2(SP2)では、ブラスター・ワームなどが利用した、Windows XPに存在するバッファ・オーバーフローのセキュリティぜい弱性のリスクが低下する――と言われています。その理由の一つが,Athlon 64との組み合わせで実行する「NX(No eXecution)機能」です。それ以外に、プログラムのコンパイル技術でも,Windows XP SP2はバッファ・オーバーフローに強くなる、とマイクロソフトは主張しています。

 具体的には、Windows XP SP2 RC1のリリースにおける「メモリー保護」の部分で、マイクロソフトはWindows XP SP2について、「OSをVisualStudio .Netの/GSオプション付きで再コンパイルしなおしたので、スタック・オーバーフローに強くなりました」と言っています。

 これについて、正直僕ではその有効性を評価できません。ココログでは「哲太郎の備忘録」さんが、そういった技術情報に非常にお詳しそうな感じを受けましたので、もし可能であれば見解をお伺いしてみたいと思い、トラックバックしてみました(ペコリ)。また、コンパイル技術によってバッファ・オーバーフローを少なくできるというお話は、哲太郎の備忘録さんのコチラの記事「バッファオーバーフローからスタックを守るコンパイラ技術」をご覧下さい。

 何はともあれ、こういった技術話は難しいです…

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Windows XP SP2のアンインストール方法

xpsp201 Windows XP Service Pack 2(SP2)のアンインストール方法は、Windows XP SP1から変更になったようです。[コントロールパネル]から[アプリケーションの追加と削除]を選択して、[変更の表示]のチェックボックスにチェックを入れないと、Windows XP SP2をアンインストールできないようです(詳しくは写真を参照して下さい)

 このチェックボックスはデフォルトでチェックされていないので、Windows XP SP2はアンインストールできないのだと思ってしまいました。皆さんもご注意下さい。

 それにしても、Windows XP SP2をインストールしたマシンは、そもそもOSも再インストールしたばかりなので、動作がやたらと快適です。もしかして、再インストールの効果ではなく、SP2そのものの効果なのかもしれませんが…

 ご指摘下さった青柳さん、ありがとうございました。

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Windows XP SP2をちょっと使ってみました

【Googleで検索して来た皆さんへ】

 Windows XP SP2のアンインストール方法は「Windows XP SP2のアンインストール方法」で詳しく書いております。また「xpsp2.exe /uninstall」でもオッケーです。

【追記終わり】

 30日から一般向けダウンロードが始まったWindows XP Service Pack 2 RC1をちょっと試してみました。ちなみにこのRC1は、必ずテスト環境を構築してから試してみることをお勧めします。僕の場合はちょうど、職場で余ったWindows XPマシンが出たので、そいつをOSからクリーンインストールして、XP SP2を試しました。

【訂正】SP2 RC1はアンインストールできない、と書きましたが、事実と異なるようなので訂正します。アンインストール方法についても、調べて追加したいと思います。

 とりあえず使って30分で一番印象に残ったのは、Internet Explorerで実行ファイルをダウンロードすると、必ず警告画面が出るようになったことですかね。そして、IEでダウンロードした実行ファイルは、それをクリック(実行)した時にもう一度、警告画面(本当にこのプログラムを実行しますか?みたいなの)が出るのです。

 つまり、Webサイトからフリー・ソフトをダウンロードしてインストールする場合、IEでダウンロードする時に1回、そしてマシンにインストールするときに1回の、都合2回の警告画面が出ることになったのです。これ、結構ビビりますよ。

 また、「Windowsファイアウォール」の面白い挙動も分かりました。Norton Internet Securityみたいなパーソナル・ファイアウオールは、インターネット(外部ネットワーク)に接続しようとするアプリケーションについて、「接続させますか?」と聞いてきます。

 それに対してWindowsファイアウォールは、Webブラウザ(例:Mozilla)みたいな自分から外にアクセスしていくアプリケーションは素通しします。それで、外からの通信を受け付けるアプリケーションだけに警告を出すようなのです(例:Windowsメッセンジャー)。これが良いか悪いかは、議論を呼びそうですが、なかなか興味深いと思いました。

 良い点、悪い点については、XP SP2をもう少しさわってみてから述べたいと思います。

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韓国のMSサイトがハックされる

 www.smh.com.auの報道によりますと、韓国のマイクロソフトのWebサイト(microsoft.co.krドメイン)のいくつかが、ブラジル人クラッカーによって書き換えられたそうです。

www.zone-h.orgによる証拠画面ショット。

 ちょっと格好悪いですね…。

 ちなみに、「www.microsoft.co.kr」にアクセスすると、「http://www.microsoft.com/korea/ms.htm」にリダイレクトされるのですが、このサイトにあるバナー画像を見るに、どうも韓国のMSのWebサイトには、トヨタ自動車の事例が掲載されているっぽいです。

 トヨタといえば、IT系の取材を一切受けないことで知られていると聞きましたが――?? ちとビックリしました。

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2004.03.26

本当に「SQL Server 2005」になりやがった~!!

 マイクロソフトがいよいよ、次世代SQL Server、開発コード名“Yukon”のことを「SQL Server 2005」と呼び始めました。おーい。2004年に出すんじゃなかったのか~~~!!(って、2005年にずれ込むという報道はすでにありましたが)。Visual Studioの次期版も「VS 2005」になりました。実際の出荷は2005年のいつになるんだろう?

 まあ「Systems Management Server 2003」みたいに、RTM(製品の完成)だけ2003年内に済ませて、実際に製品が客の手元に届くのは2004年になってから~、てな格好悪いことになるぐらいなら、最初から「2005」にしておいた方がマシ、ってことなんでしょうね。そういえば「Microsoft Operations Manager」も、「2004」だったハズの名称がいつのまにか「2005」になってたんですよね…

 さて、SQL Server 2005が当初より2年近く遅れた訳ですから、SQL Server 2005のエンジンを組み込む予定の「Longhorn」(次世代Windows)の登場も、報道にあるとおり早くとも2006年――という状態まで遅れそうですよね。どうなることやら…

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2004.03.25

MSが新しいゲーム開発ツールを発表したけど…

 Microsoftのリリースによれば、同社は「XNA」という新しいゲーム開発プラットフォーム(ツール)を発表したようです。正直、これがどのようなものかは良く分かりません(リリースにも概念的な話しか書いてなかった)。ただMicrosoftはゲームの世界においても、OSと同じやり方――つまりOS(やプラットフォーム)そのものの優秀さよりも、使えるアプリケーションの優秀さこそが勝負を決する――を貫いているようです。まあ、米国でゲーム開発者向けのカンファレンスが始まっているので、開発者向けのリリースが出るのは当然といえば当然なのですが、ゲームの開発ツールなどというなかなかニュースにならない話でこれだけきちんとリリースを出す辺りがマイクロソフトらしいです。

 私が聞きかじった知識によれば、10年前の次世代ゲーム機戦争(…ってもうそんなに経つのか)でPlaystationがセガ・サターンを打ち破ったのは、(ハードの性能そのものもPlaystationが有利だったけど、それ以上に)Playstationの開発ツールが充実していたためだ――と言われているそうです。当時だと、PC-AT互換機(つまりパソコン)上で開発ツールが利用できること自体が画期的だったほか、ネットワーク経由でソフトウエアの色んなライブラリを入手できることが、開発者をPlaystationに引き寄せた原動力になったそうです。そして良いソフトが集まることで、ゲーム機自体の魅力も高まっていった、と。

 Xboxは非常に劣勢ですけど、まあ良い開発ツールを作って、それを軸に巻き返せるよう、頑張って欲しいですね(僕はコナミのウイニングイレブンとコーエーの真・三国無双が出来るプラットフォームだけを買いますが…)。

 それにしても、このリリースの末尾に、色んなゲーム会社(と思われる企業)が推薦のコメントを寄せているんですけど、そこに日本企業の名前が一つも無いんですよ… 大丈夫か?>Xbox

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2004.03.24

auのBREWアプリでMSNメッセンジャーやHotmailが使えるようになるかも?

 米Microsoftがリリースを出しています。Microsoftと携帯電話のCDMA方式の胴元である米QUALCOMMとが提携し、QUALCOMMのアプリケーション・プラットフォームである「BREW」で、MSNモバイルのサービス、具体的にはMSNメッセンジャーとHotmailを使えるようにするそうです。

 BREWとは、日本ではauで使われているアプリケーション・プラットフォーム(ドコモでいうところのJavaみたいなもの)で、auはJavaアプリよりも高速・高機能な「BREWアプリ」が使えることがウリになっています(確かEZナビウォークなんかもBREW…だったと思います)。

 そのBREWアプリで、MSNメッセンジャーやHotmailが使えるようになるかもしれないというのがこの提携。Microsoftの携帯電話戦略といえば、Windows CEベースの携帯電話「Smart Phone」しか印象にありませんでしたが、BREWと手を組むとは、なかなかやってくれます。auユーザーとしては、ちょっとうれしいかな?

 ちなみにQUALCOMMはこれ以外にも、BREWアプリ版Real Playerが実現しそうな提携も発表しています。同社の携帯用チップで、RealAudioとRealVideoが見られるようにするという内容ですが、このチップってBREWアプリを動かすチップになるんで、プレイヤーはやっぱりBREWなんでしょうな。

 なかなか面白いことになりそうです。

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2004.03.23

Mac OS XからWindowsの共有フォルダをマウントする方法

 移行後のアクセス稼ぎに人気blogにトラックバックしよう作戦その2で、裏編集後記さんが迷っているMacからWindowsの共有フォルダをマウントする件について書いてみたいと思います。

 普通に考えれば、Windowsマシンが192.168.0.1、Macマシンが192.168.0.2であったときに、Mac OSのFinderから[移動]-[サーバーへ接続]を選択して「smb://192.168.0.1」と入力、でいいんじゃないかと思うんですが。むしろ裏編集後記さんの言う「Finderからは半透明で見えているのだが」がどういう状況なのか全く分からない… もしかしてFinderにアイコンが出てくるんですか? ウチ、全然そんなこと起きないんですけど…

 しかもウチ、プリンタ共有できてないし。ヤバいな…

 何か根本的な間違いがあるのかも。

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CD-ROMはいつまで540Mバイトだったんだろう?

 ココログの胴元、ニフティの古河建純社長のblogに「FM TOWNS」の開発物語が載っているのですが、そこに

マルチメディアの機能を装備したFM TOWNSには、540Mバイトの大容量データを格納できるCD-ROMはぴったりであった。

 という記述がありました。これについて「CD-ROMの容量って、昔は640Mバイトだったんじゃないの?」と疑問に思ったので、CD-ROMの規格についてちょっと調べてみました。

 「IT用語辞典e-Words」によれば、CD-ROMのイエローブック(規格書?)には容量は640Mバイトと定められているそうです。しかし、日本HPのWebサイトにはCD-ROMの容量は「モード1」が540Mバイト、「モード2」は650Mバイト、という表記があります。

 どうも、FM TOWNSに関するCD-ROM容量の記述については、本当に540Mバイトで間違いないようです。もしかしたら、FM TOWNSの登場時は540Mバイトが主流だったのかもしれません(まったく不明)。FM TOWNSが世界初のCD-ROM標準搭載パソコンだったことも知らなかったし、勉強になりました。FM TOWNSについては正直「高いゲーム機」という思い出しか残ってませんでしたが、夢のあるパソコンだったんですね(そういえば大学生になった1995年頃、後輩からFM TOWNSのワープロで作ったデータを渡されたこともありました。あれはいったいどんなワープロ・ソフトで作ったんだろう)。

 それにしても、CD-ROMの規格なんて僕より少し上の世代なら「常識」だったと思われるものでも、ちょっと世代が変わるだけで全く不明なものになってるのが恐ろしいです。多分、今のハタチぐらいの子に「MO」とか言っても、もう通じなくなってるんだろうなぁ…

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マイクロソフトが「ごめんなさい」した模様

 不正競争防止法関連の訴訟がずっと続いている米Microsoftですが、AP通信の報道によりますと、同社が抱えているミネソタ州の裁判で、同社の代理人弁護士が「反競争的な行為をやってごめんなさい(apology)」をしたらしいです。

 このの訴訟は「Microsoftがソフトウエア製品を不当な価格で販売した」と訴えた集団訴訟。この裁判については主に、マイクロソフトが投資家Warren Buffettに対して「ウチの商売は最高に儲かるので投資してみませんか(意訳)」という旨のメールを出しているという暴露が原告側からあったという話が伝えられていますが、こちらの「公式に謝った」というのも、かなり深刻な感じがします。

 小松菜ニュースでも11月に「EUが「Windows Media Player抜きWindows」を迫る」というロイターの報道を取り上げましたが、結局それは3月になって本当のことになりました。Microsoftにとってはツライ訴訟が続いています。ブッシュ政権になって、Microsoft関連の訴訟は打ち止めとも思われていましたが、そうは問屋がおろさなかったようですね。

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2004.03.20

Kazaaの開発者がMS社員になったってこと?

 AP通信の報道によりますと、現在Microsoftの社員であるFabian Toaderというプログラマー氏が、「Kazaa」という著名なファイル交換ソフト(Win MXみたいな奴ですな)の持ち主であるSharman Networksという会社を、「Kazaaのコードの一部を書いたのは俺だけど、その著作権が侵害されている」みたいな内容で訴えたらしいです。

 えーと、つまりKazaaの開発者の一人が、現在はMicrosoftに勤務してるってこと? 日本語版記事(ITmediaなど)にも、下の方ですがはっきりそう書かれてますね。

 まあなんというか、一昔前だと大学・高校のコンピュータ部が大抵の場合は校内最大のソフトウエア不正コピーの巣窟になっているのに、コンピュータ部出身の奴に限ってシステム開発会社とかソフト会社とか、ソフトの著作権で食ってるような会社に就職する――みたいなのと似た話なんですかねぇ(笑)

 ちなみに小生コンピュータ部ではありませんでしたが、現在F社でSEをしているクラスの友人が入ってたのが、正に上記のようなコンピュータ部でしたよ。冒頭で「一昔前」と言ったのは、今では大学生全般がそうだ――という事に他ならないからですが。

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マイクロソフトはWindows XP SP2にてんてこ舞い

 次期Windows OSで、当初は2005年内に発売されると言われていた「Longhorn」が遅れまくっているのは、Microsoftの開発リソースがWindows XP Service Pack 2に奪われまくっているから――と言われています。これに関してInfomation Week誌は、企業内のシステム管理者がクライアントPCに対して修正パッチを無理矢理適用できるようになるというなかなか優れものの無償ツール「Windows Update Services(現行名称はSoftware Update Services)」の開発も、Windows XP SP2のせいで遅れまくっている、と報じています。

 大体、思うんですけど、Windows XP SP2が出たら、現行のSoftware Update Services 1.0(修正パッチ適用ツール)とかMicrosoft Baseline Security Analyzer(クライアントPCに修正パッチが適用されているかどうかチェックするツール)みたいまセキュリティ管理ツールって、マトモに動かなくなると思うんですよね。
 というのも、Windows XP SP2ではパーソナル・ファイアウオールがデフォルトで有効になるので、外部からの通信は原則として全て拒絶されるハズなのです。ですから、外部からそのマシンの情報を取得したり、あまつさえそのマシンの内容をイジってしまうようなツールって、動いたらオカシイ。この辺り、Windows XP SP2の詳細(特にパーソナル・ファイアウオールとRPC制限の詳細)が明らかにならないと、確かなことは何も言えませんが、Windows XP SP2を適用した途端、企業ネットワークが大パニックというシナリオは、SP2で「パーソナル・ファイアウオールが有効になる」という事が明らかになった昨年から、みんな非常に心配している話であります。

 正直、Windows Update Servicesの開発が遅れているのも、開発者が足りないのはもちろん、Windows XP SP2の仕様が定まらない限り作りようがないからではないかとも思えてきます。

 個人ユーザーにとっても、家庭内ネットワークで突然ファイル共有が使えなくなったり、メッセンジャー・ソフトなんかが動かなくなったりする恐れは大ですから、もうすぐ出ると言われるWindows XP SP2に関しては、注意をして下さい。

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2004.03.19

Windows XPの将来、現時点でのまとめ

 今回は「Windows XP Reloaded」に関する妄想を書いてみたいと思います。

 その前に、意識している人は多くないかもしれませんが、3月31日に「Windows 2000 Professional」の販売がほぼ終了します。「DPS版」または店頭で「OEM版」と呼ばれる、アキバのPCパーツ店などでHDDなどと一緒に購入できる商品は来年の3月31日まで販売が続きますが、パッケージ版のWindows 2000と、Windows 2000がプリインストールされたパソコンの販売は3月31日で終了します。デルなどはWindows XPをダウングレードしたWindows 2000プリインストール・パソコンを販売しますが、それはあくまでWindows XPパソコンになります。

 さて、この販売スケジュールの原則をWindows XPに当てはめてみますと、「Windows XPはProfessional」も「Home Edition」も、2005年12月31日(来年一杯)で販売が終了する予定になります。あと1年9カ月。でも、次期バージョンであるLonghornの登場は早くて2006年。実際には2007年になるんじゃないかなー、なんて言われてます。じゃあ、2005年以降はマイクロソフトは何を売るの――??

 という話を前にも書きましたが、どうもWindows XPの販売期間延長で間違いないようです。販売期間延長に伴ってサポート期間も延長せざるを得ませんから、現行Windows XPユーザーもホクホク顔です。とりあえず2010年まではWindows XPを使い続けられるんじゃないでしょうかね?

 ただし今まで「新しいOSが出たからパソコンを買い換えましょう〜」というマーケティングを実施してきたMicrosoftやパソコン・メーカーにとって、Windows XPの販売延長はあんまりありがたい話ではありません。「新しさ」を売り込むネタが、とりあえずは64ビットCPU(Athlon 64)ぐらいしか見当たらないからです(もっとも僕はNECの液冷に惹かれて昨年新パソコンを新調しましたが)。

 そこで「Windows XP Reloaded」の出番です。

 どうもWindows XP Reloadedの正体は「Windows XP SP2 + Windows Media Player 9などXP以降に登場したMSテクノロジー」程度で、個人がWindows XPに対して、Service Pack(SP)1や.NET Framework、Windowws Media Player 9、SP2などを逐次インストールしたものとほぼ同じになるようですが(そうでなければ互換性を気にするソフト・メーカーや周辺機器メーカーが困るでしょうし)、店頭パッケージやプレインストール・パソコンの商品名だけは「Windows XP なんとかかんとか(Reloadedの正式名称)」になるようです。

 それで名前が変わったことでもって「新しいですよ!」「最新ですよ!」というニュアンスを打ち出すようです。もしかしたら現行Windows XPユーザーも、SP2とは別の「フィーチャー・パック」みたいなCDを入手して適用したら「あなたの今のWindows XPもあっというまにReloadedに」みたいなことになるかもしれませんが、一般ユーザーにとってはあらかじめReloadedになってるOSを買ってくる方がラク、なシナリオになるでしょう。

 実際に無印のWindows XPじゃ、現在の最新ハードウエアには全然対応できないんですよね。USB 2.0も対応してないし、最近ではチップセットに統合されてるギガビット・イーサネットも追加ドライバ無しには使用不可能、Serial ATAはもちろん137GBを超えるHDDは認識すらできない――。この内のいくつかはWindows XP SP1で「機能強化」されてますけど、今後も「Service Pack」なんてマニア向けな名前でコッソリと強化するよりは、もうちょっと華のある名称で「機能強化」を高らかにアピールしたい。そうなるとちょっと新しい名前が何だかよさげになるでしょう。

 昔のWindows 95 OSR2は正に「機能強化したプレインストール専用Windows 95」でしたが、Windows XP Reloadedは店頭販売パッケージの名前にも反映されるかもしれません。

 以上、ネタ元+妄想元は「Windows XP "Reloaded" FAQ」でした。

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2004.03.01

Xbox 2のSDKはPower Mac G5向け

 すっかりさぼっておりますが、イギリスで面白いニュースがあったのでクリップ。

 「the inquirer」によると、マイクロソフトの次世代ゲーム機である「Xbox 2」のSDK(ソフトウエア開発キット)は、Power Mac G5上で稼働するようになっているそうです。これはXbox 2のCPUがインテル系からIBMのPower PC系に変更になったからでしょうね。

 そしてXbox 2のSDKは、Power Mac G5上で稼働するNTカーネル+開発キットで構成されているとのこと。Power PC向けのNTカーネル……… ちょっと懐かしい響きがしますね。

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2004.02.12

例の修正プログラムがWindows Updateに入りました

 12月頃に話題にしました「Bookshelf symbol 7からかぎ十字を削除するツール」が,Windows Updateの「重要な更新」に出てくるようになりましたね(そんなに重要な問題だったのか…)。

 これに関してGoogleで「Bookshelf symbol 7」と検索すると,このKomatsuna Newsが3番目に出てくるようになりました(12日現在)。とりあえず「卍(まんじ)は“差別的シンボル”か」(http://kan-chan.stbbs.net/editor13.html)というような誤認に基づく文章よりも上に来ているので,個人的にはガッツポーズです。

 卍が削除されたと思っている方は,一度「まんじ」と入力して変換して見ることをお薦めします。

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2004.02.04

MS MVPが作った技術情報が検索可能に

 マイクロソフトのサポート技術情報検索サイトにおいて,「kbPubMVP」というキーワードを使って「英語版技術情報」を検索すると,MS MVP(マイクロソフト認定偉い人)が作った技術情報を一覧表示可能になりました。

 つまり,英語版サポート技術情報には,MS MVPが見つけ出した技術情報が掲載されている訳ですね。それをkbPubMVPで検索できるようになった,と。

 パッと見た感じだと,マイクロソフトが解決策をまだ確認していないような最新のトラブルに関する答えが多く掲載されているようです。「アンドキュメンテッドMicrosoft ネットワーク」を書かれた,たかはしもとのぶさん(MS MVP)が著書で仰るには,MSの技術には文書化されていない(アンドキュメンテッド)な部分が多いそうなので,MS MVPがその空白を埋めて下さると,とても素敵な感じがします。

 日本語情報も,たくさん掲載されるといいですね。

 なお,マイクロソフトが作った技術情報ではないので「何が起きても知らないよ〜」みたいな注意書きが書いてありますが,そもそもマイクロソフトが作った技術情報だって「保証」は無いので,問題は無いでしょう。

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LonghornのQ&A

 MSDNのLonghorn特設サイトに,Longhornに関するかなり詳しいQ&A集が掲載されました(コチラ)

 かなりもりだくさんなので,ゆっくり読んでいこうと思います。

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Windows vs Linux評価キットを注文してみました

 Microsoftは最近,Windows ServerとLinuxを比較する大々的な広告キャンペーンを開始しました。その中の一つに「Get the facts on Windows and Linux」という,WindowsとLinuxを比較するためのCD-ROM(評価キット)の無償配布というのがあります。

 その評価キットの注文先はコチラで,なにやら面白そうなので,私も注文してみました。注文するためには送料が実費(18.95ドル)で必要なのですが,評価キットとWindows Server 2003 Enterprise Editionの180日評価版は無償で貰えます。

 どんなものが送られてくるのでしょうか。興味津々です。

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2004.01.28

CALのアクティベーションがやってきた!

 日本でもWindows Small Business Server 2003が発表されました。このSmall Business Server 2003で興味深いのは,「CAL(クライアント・アクセス・ライセンス)にアクティベーション(認証)が必要になった」という点です。

 アクティベーションとはご存じの通り,Office XP/2003やパッケージ版のWindows XPをインストールした時に,マイクロソフトのサイトにアクセスしたりサポートに電話したりして,「このソフトを使ってもいいよ」と認めて貰う手続きです。これまでサーバー系の製品については(Windows Server 2003で「ターミナル・サービス」を使うときを除いて),アクティベーションという作業は不要でした。

 ところがSmall Business Server 2003からは,CAL(クライアント・パソコンからWindows Serverに接続するために,クライアント・パソコン1台またはユーザー1人ごとに必要となるライセンス)に関してアクティベーションが必要になりました。

 具体的な作業でいうと,Small Business Server 2003にはそのサーバーに何台のユーザーを接続させるか管理する画面があるのですが,その画面で接続可能なユーザー数を増やす際に(増やす手続きをしないと“買ったCAL”を超える数のユーザーはサーバーから接続をハネられます),Windows Small Business Server 2003のCALを買ったときに付いてくる「プロダクトキー」を入力する必要が生じたのです。そしてプロダクトキーを入力した後には,Office XP/2003やWindows XPでやった時と同じ「アクティベーション」が必要になります。

 そもそもWindows Serverを使う上で,CALは必ずユーザー数分購入する必要があります。ただこれまでは紳士協定的な運用がなされていて,CALを買って無くてもサーバーに接続できるユーザー数の上限を変更できました。よって今回のCALのアクティベーションについては,CALを買ったかどうかについて,マイクロソフトがより厳密な管理を始めたという意味合いになります。

 ただ問題点もあります。Windowsサーバーを直接インターネットに接続したくないユーザーは,アクティベーションの際に電話しか選択肢がありません。また再インストールの際にもCALの認証が必要だと,サーバーに障害が発生した際にリストア(元の状態に戻すこと)に時間がかかることになります。

 過去のSmall Business Serverは正直言って全然売れませんでした。でも今回のSmall Business Serverは,非常にコスト・パフォーマンスが良いので(ただし10ユーザーor30ユーザー以下で利用する場合に限ると見た方が良さそうです。これは後述したいです),多分結構売れると思います。その時に,このCALのアクティベーションがやっかいごとにならないかどうか――ちょっと不安です。

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2004.01.27

Win XP HomeでNetWare

 Windows XP Home EditionではNetWareサーバーに接続できない! これWindows界の掟!

 だと思っていました。今日の今日まで。でも、ノベルが提供しているNetWare Clientって、Windows XP Home Editionでも動くことがあるんですね。知らなかったのでビックリしましたよ…

 というのもウチの会社、“公式”ファイル/プリント・サーバーがNetWareというちょっとレガシーな環境なのですが――なので部署単位でNTドメインやActive Directoryドメインを構築してWindowsファイル・サーバーを作ったり、ウチの部署みたいに勝手にExchange Serverを運用している――今日、会社のNotes掲示板に「間違えてWindows Home Edition買っちゃったんだけど、サーバーにつなげませんか?」という投稿があったんですよ。それ見て「あーあ」とか思っていたんですが、なんと直後に「NetWare Clientでつなげました〜」という報告が上がるじゃありませんか――(NetWare Client自体はWindows XP Homeはサポート対象外です)。

 愕然としました…

 でも、Windows XP Home自体は隠しAdminアカウントがあったりNTFSアクセス権を設定できなかったり(デフォルトで)と、会社用のOSとしてはアレなトコロがあるので、Windows XPを会社で使うならやっぱりProが良いです。

 ちなみに自家用で使う分にもXP Proはかなり便利です。今みたいな寒い時期なら、コタツの上に5年前のノートPC(Celeron 300MHzのWindows 2000マシン←OSは変更した)をおいて、そこから無線LAN+リモート・デスクトップ接続でパソコン部屋のデスクトップPCを操作!

 こうすれば、オンボロノートPCしか持っていなくても、コタツにに入りながら、最新の環境でWebを閲覧したり、.NET Frameworkで稼働するRMSリーダーだのOffice XPといった重めもソフトをサクサクに利用したりと、非常に快適なこたつパソコン生活を楽しめます。そのほか、嫁さんのPower Book G4マシンからXP Proを使ったりもしていますが、このようにXP Proのリモート・デスクトップ接続は「元とった」って気分になれますよ。

続きを読む "Win XP HomeでNetWare"

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2004.01.26

久しぶりの更新です

 すっかり怠けておりますKomatsuna Newsですが,久しぶりに更新します。

・サポートのお話

 さて先般,本来であれば2004年1月16日で終了するはずのWindows 98のサポート期間が,2006年6月まで延長される(それも終了前日の15日に!)という出来事がありました。全く予想していない出来事だったので,1月最初の更新で「マイクロソフトのやり口から考えると,Windows XP自体のサポート延長はしないでしょう。もしSP2かSP3の段階でメインストリーム・サポートのしきり直しをしたら,マイクロソフトを心底見直したい」などと大口を叩いた僕としましては,マイクロソフトのことをかなり見直しつつあります。

 ただし,この調子でWindows XP(特にHome)のサポート期間が伸びるかというと,そうとも思えません。今回の件についてMSは「Windows 98のサポート期間を,Windows 2000/XPの基準に合わせた」と述べているからです。

 OEM版Windows XP Homeの販売終了までいよいよ2年を切りましたが,(1)Longhornが出るまで何を売るのか,(2)Windows Homeのサポート期間は本当に2007年12月31日(販売終了から1年後)で完全に終わってしまうのか――については,やはり今年中になんらかの情報が出るものと思われます。僕の予想としては「Windows XP Second Edition」なのですが,皆さんはどう思われますか?

・がっかりした話

 マイクロソフトがOffice 2003のWordで作成した文書のXMLタグを公開していることについて,「すげ〜」と思っていました。なぜならWordの文書仕様が公開されたことはすなわち,マイクロソフト以外のベンダーのソフトでもWord完全互換の文書を作成できるようになるからです。

 しかしこの話には「裏」がありました。マイクロソフトではこれらXMLタグを特許化したというのです。もしかしたら,Word互換の文書を作成できるソフトは,幾ばくかの特許料をマイクロソフトに支払う必要が出てくるのでしょうか?

 果たして「うまい話には裏がある」のか,ちょっと注目したいですね。

・フットサル

 実はここ2週間ばかり,毎週末にフットサルをやっております。先々週末は従兄弟が参加するチームに,昨日は荻窪圭さんが主催されるチームに,友人と一緒に参加してきました。ちなみに今週末も,フットサルをする予定です。当方,部活などのサッカー経験はまるでありませんが,未経験者でもやっぱり「玉けり」は楽しいものです。

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2004.01.05

新年のご挨拶

 ちょっと遅いですが新年あけましておめでとうございます。今年もちまちまとした海外Windowsニュースを,なるべく多く取り上げて行きたいと思います。

 といっても今年は,マイクロソフトによるメジャーな製品リリースがほとんど無い年になります(どうも来年も再来年もそうなりそうな気配がありますが)。その代わりに2005〜2007年頃に登場するであろう「Longhorn」に関する情報が昨年にも増して出てくる年になるでしょう。

 まず注目したいのは夏頃のWinHECで,このころには「NGSCB(Next-Generation Secure Computing Base)」と呼ばれるハードウエアと対になった新セキュリティ技術(とコンテンツ保護技術)の姿が明らかになるでしょう(期待)。Longhornのその他の機能についても明らかになったらいいなぁ,と思っています。また「Xbox 2」が出るのか出ないのかそろそろはっきりするでしょう。

 それから,「Longhornまでの中継ぎOS」について何らかの発表があるかもしれません。というのもLonghornの登場は2006年〜2007年が確実な情勢なのですが,とりあえず2005年12月31日にはOEM版のWindows XPの販売が終了してしまうからです。しかもWindows XP Home Editionの「メインストリーム サポート」の終了日は2006年12月31日。全サポート終了も2007年12月31日です。2005年(もう来年だ!)にWindows XP HomeがプレインストールされたPCを買う人は,愚か者になりそうな勢いです。

 でもマイクロソフトのやり口から考えると,Windows XP自体のサポート延長はしないでしょう。もしSP2かSP3の段階でメインストリーム・サポートのしきり直しをしたら,マイクロソフトを心底見直したいですが,2001年から販売してきた全製品のサポート期間を伸ばすような気前の良さはあまり期待できません。2004年の冬商戦に合わせて中継ぎOS(Windows 2000/XPベース)が出れば,それは技術的にも非常に枯れたOSになるでしょうからよさげですね。それに対して中継ぎOSが2005年だと,2004年にWindows XPパソコンを買う人がバカを見そうな気がします。何はともあれこの問題に関しては,マイクロソフトの「誠意」が試される1年になりそうです。

 正直言ってびっくりするような面白情報はあまり出てこない気がしていますが(こういうと景気悪いですね),それなりにがんばろうと思いますのでよろしくお願いします。

 あと個人的にはてなダイアリーの馴れ合い感が最近とてもうらやましくなって来たので,もしかしたらこのサイトもはてなに移動するかもしれません…

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2003.12.27

フォント事件のフォロー――実はリコーが?

 仕事が忙しかったことに加え,このサイトで取り上げるべきWindows系ニュースが今ひとつ無かったので,しばらく更新をお休みしておりました。今年も,もうすぐ終わりですが,もうちょっとがんばりたいと思います。

fonts01.png さて昨日,「Office 2003に含まれるフォントにカギ十字が紛れ込んでいた問題」が他のWebログなどでも取り上げられましたので,今日はこの問題について,もう少しフォローしたネタを書いてみたいと思います。

 右の画像は,私が家で「Bookshelf Symbol 7」フォントをインストールして,実際に問題になった「カギ十字フォント」と,日本語Windowsには標準で組み込まれている「卍(まんじ)」とを比較してみたものです。

 これを見ても明らかなように,Bookshelf Symbol 7というフォントに,2種類の「カギ十字」が紛れ込んでいたのは間違いないようです(理由は定かではありませんが…)。確かにこれは,問題になるかもしれません。マイクロソフトはこのフォントを削除するツールを配布していますので,気になる方は適用するのがいいでしょう。

 ただ,今回のこの問題について,「カギ十字と卍の違いの分からないマイクロソフトがやらかしたミス」と,単純に批判できない気がしています。

fonts02.png そう思う理由は,右の画像にあります。これは,Bookshelf Symbol 7フォントのコピー・ライトを表示したものですが,

 RICOH Co., Ltd.

 とあるのです。…さてこのフォント,リコーが開発したのでしょうか?

 どんな意図でカギ十字が収録されたのか,リコーの意見を聞いてみたい気がしますね。

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2003.12.14

陰謀論が生まれる瞬間

 事の真相は多分,

 マイクロソフトは,Officeの外字用フォント「Bookshelf Symbol 7」に,仏教で使われる卍(まんじ)と間違えて「カギ十字」を収録してしまった。ユーザーから指摘を受けたマイクロソフトは,カギ十字を削除するツールを提供した。

 というものだったはずなのに,なぜか

 卍とカギ十字を混同したマイクロソフトが,Officeの外字用フォント「Bookshelf Symbol 7」から卍を削除した。

 という話にすり替わるという事件が発生しました。

 まず第一報を報じたのはABC(アメリカン・バカ・コメディ)振興協会の「MS社・アレと間違えられるのでアノ記号削除します」という記事。非常に紛らわしいタイトルですが,カギ十字が図入りで紹介されているので,削除されたのはカギ十字(であって卍ではない),ということが理解できるようになっています。

 それがSlasdotに(削除される文字は)ブッダの足・足跡を記号化した「卍(まんじ)」という記事として投稿され,一気に陰謀論の火が付きました。

 あとの議論は,追うのもウンザリするような内容ばかり。ユダヤ人陰謀論まで出てきて,目も当てられない状態です。さすがslasdotの投稿子も自分の勘違いに気付き,タイトルだけ「カギ十字を削除」に変更されたようですが,本文がまだ間違ったままです。

 多分,この記事のせいで「マクロソフトが圧力に屈して卍をフォントから削除した」みたいな陰謀論だけが残るんでしょうね。うーん。

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2003.12.12

マイクロソフトがソフトウエア・ライセンス制度をちょっとだけ改善

 entmag.comに「Goody Bag for Licensing 6.0 Gets Bigger」という記事が掲載されています。最初見た時は「Licensing 6.0(悪名高いソフトウエア・アシュアランス)にGood Bye?」と思ったんですが,実際はソフトウエア・アシュアランスでOfficeをライセンスしたお客さんに,もうちょっと特典を付けるようにした――という話みたいです。

 来月からOfficeをソフトウエア・アシュアランスでライセンス購入すると,(1)Standard Editionからその上のEditionにアップグレードできる(差額を払う),(2)プリインストール版のOfficeでもソフトウエア・アシュアランスの対象にできる――という特典が付くそうです。Officeをライセンス購入している企業が,Officeがバンドルされたパソコンを購入した場合,そこに入っているOffceはソフトウエア・アシュアランスの契約によって,新バージョンにアップグレードできる,ということなのかしらん?

 ライセンス制度を適当に解釈するのはよくないので,気になる方は元文を確認して下さい(関係ある人はすごく少なそうですけど)。

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2003.12.09

もしマイクロソフトがAMDを買収したら………

 もしマイクロソフトがAMDを買収したら,マイクロソフトにとってどんなイイことがあるのか,theinquirer.netがなかなか面白い分析をしています

 その中でも僕が気になったものだけ,ピックアップしてみました。

・EUにおける独禁法訴訟問題にプラス効果

 ドレスデンに半導体製造工場を持つAMDを,ドイツ政府が熱心にバックアップしているのは周知の話ですが。そのAMDをマイクロソフトが支援したら,ドイツ政府もMSの味方になってくれるので,EUにおける独禁法訴訟問題が緩和される。

・64ビットWindowsへの移行が進む

 AMD64の普及が加速して,64ビットWindowsへの移行が進む。Intelの64ビットCPUがItaniumだけでは,64ビットWindowsがいつまでたっても広まらないので。

・Xboxに使う

 ………がんばれ。

 とまあ,以上はあくまでも「仮定」の話ですが,マイクロソフトでWindows NTを開発したデビット・カトラーなんかは,非常に熱心なAMD派らしいので,もしかすると! っていうか,もしかしたら楽しいですね。

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マイクロソフトの知的財産権戦略の裏

 マイクロソフトは先日,同社が抱える知的財産のライセンス提供を本格化する旨発表しましたが,その裏を読む記事が英the registerに掲載されています。

 どうもマイクロソフトは,IBM並に大規模なパテント収入拡大戦略をもくろんでいるようです。その背景として,まず人事的な要件を挙げています

In June, Microsoft hired Marshall Phelps from IBM, the executive who began IBM's patent-based revenue program in 1985.

 IBMにおいて,現在のようなパテントで稼ぐ政策を開始したMarshall Phelps氏を,今年の6月に引き抜いたそうです。

 また,どうして急にパテント収入をねらい始めたかについては,「独禁法訴訟が終わったから」「かつてのような高成長が望めなくなったから」「成長市場である中国やインドではLinuxが優勢だから」「多角化を狙って開始したケーブルTV事業,ゲーム機事業,携帯電話事業,PDA事業が成功していないから」とまとめています。

 またSun Microsystemは,マイクロソフトをかなり警戒しており,同社のブランドでLinux Desktopを出す場合に,コードを厳しくチェックするようになったと言っています。

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2003.12.05

君は「.NET Rocks」を聞いたか!

 マイクロソフトがかなり積極的にWeb放送をやっているのは先に掲載した通りですが,MSがやってるのは実は動画放送だけではありませんでした。
 開発者向けにネットラジオもやっていまして,その名は「.NET Rocks」! ちょっと聞いてみたんですが,本当にラジオ形式でWindowsのセキュリティ話なんかをやってました。
 アメリカは車社会なので,日本以上にラジオの影響力が大きいと聞きますが,なんつーか。
 ちなみにWeb放送の方は,結構内容が分かったのですが,こっちのラジオはほとんど内容が聞き取れませんでした。とほほ。

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携帯ではやるのにPCではやらないこと

 Outlook 2003用のアドオン・ソフトとして「ビデオeメールが簡単に作れるソフト」とやらが公開されました。どうやって使うかは謎ですが。

 ちなみに当方auユーザーで,東芝製のムービー・メールが送れる携帯電話機を夫婦おそろいで使っているのですが,意外と写真メールとムービー・メールを送りあってます。でも,Webカムを買って,PCでビデオメールを送ったりする気にはあんまりなれないんですよね〜 やはり敷居が高いというか,ムービー・メールでも送りつけるのは「自分が撮った風景や事象」であって,自分が喋ってる姿ではない。それに対して,Webカム+PCでは(当たり前ですが)自分の喋ってるところしか送れない。

 もし自分に子供がいて,そして自分が単身赴任とかしているのであれば,PCでムービー・メールを送ったり送られたりしたい気がしますが,今の環境では必要なさげな感じですね。ふむ。

 それはともかく,Outlook 2003自体は,結構評判がいいですね。会社の上司も,かなり気に入ってました。っていうか,Office 2003唯一の目玉かもしれないとのこと…

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2003.12.04

Windows Services for UNIX 3.0がタダ?

 entmag.comによりますと,実は米国では,「Windows Services for UNIX 3.0」をタダで配っていたそうです。申し込みサイトはコチラで,本当にタダだ!申し込み期間は12月末までとのこと(でも米国オンリーでしょうが)。
 もともと,前バージョンに比べてかなり安くなったソフト(99ドル)ではあるのですが,タダで配るとはオドロキですね。日本でもやらないのかなー?(ってもらっても仕方ないけど) もっとも,「UNIXのプロフェッショナル向け」のサイトに掲載されている情報なので,私にはそもそも関係ない可能性があるんですけどね。

 ちなみにServices for UNIX 3.0とは,WindowsをNFSのファイル・サーバーに見せかけたり,UNIXのアプリケーションをWindowsでも動かせたりできる(除くGUIアプリ)ソフトです。何分,使ったことがないので詳細は不明ですが…

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使い方は分かりませんが…

 使い方がよく分からないツールも含まれておりますが,MSのダウンロードサイトでいくつかのツールが公開されていたので紹介します。

Visio 2003ビューアー

 そのままですね。

XMLツールボックス for Microsoft Office Word 2003

 何なんだろう…? Office 2003向けのアドオンのようですが,要.NET Frameworkとのこと。

IIS 5.0 プロセスリサイクリングツール

 IIS 6.0の新機能だったプロセスリサイクリングツール(Webアプリケーションのメモリー・リークなどの問題に対処する機能)ですが,IIS 5.0でも使えるようになったようです。ちょっとオトクな感じ?

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2003.12.03

マイクロソフトがセキュリティ関連の“Web放送”を実施

 セキュリティ関連の話題についてマイクロソフトの技術者が解説するというWeb放送が行われるようです。番組のサイトはこちら。プログラムは以下の通りです。

■12月3日
・SUSやSMSを使ったパッチ管理(Software and Patch Management with Software Update Service, Windows Update and SMS)
・IISのセキュリティ管理(Effectively Using IIS Security)」「Windowsにおけるペネトレーション・テスト(Penetration Testing, Vulnerability Scanning, and Security Auditing)」

■12月4日
・マイクロソフトが提供しているセキュリティ関連ツールの使い方(Using the Microsoft Security Tools)
・Windows RMSを使った情報保護(Safeguarding Information with Windows Rights Management Services)
・Windows Server 2003におけるセキュリティ強化点(Microsoft Windows Server 2003 Security Enhancements)

■12月5日
・SUSやSMSを使ったパッチ管理(Software and Patch Management with Software Update Service, Windows Update and SMS)
・IPsecの謎を解決します(Demystifying IPsec)
・ハッカーが“あなたに知られたくない”10個の事柄(10 Things Hackers Don’t Want You To Know)

 この中でも「ハッカーが“あなたに知られたくない”10個の事柄」なんかは,ちょっと面白そうですね。でも,米国時間で昼間に放送される(日本だと夜),多分全部英語,というところが,ちょっと厳しそう。

 なお過去のWeb放送は,こちらから視聴できます。日本でもこういうサービスやらないかな?

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すっかりお休みシーズンなのか…

 米国に行ったことがないので今ひとつピンと来ないのですが,どうも米国ではクリスマス前の「ホリデイ・シーズン」とやらが到来して,ろくなニュースが発信されなくなった模様です。いやそれとも,PDCが終わったので,MS関連のニュースが一息ついただけなのでしょうか。

 なにはともあれ,紹介したいようなニュースがあまり有りません。個人的には「JRの駅で特急券を買おうとしたら大変な目にあった」とか「日立柏サッカー場へFC東京−柏戦を見に行ったら,試合終了後にFC東京サポーターがピッチ乱入,それに怒った柏サポーターもピッチ乱入で大変なことになった」みたいなネタがあるんですが,それはこのサイト向けではないし…

 ということで,ちょっとしたニュースを更新します。

・マイクロソフトが「オフィスの秘密」を公開

 12月2日の記事ですが,マイクロソフトが“来週以降に”,Office 2003のXMLスキーマを公開するだろう――と報じています。もうとっくに公開されているような気がするのですが(ウチでも紹介済み),「これで本当に全部なの?」という点と,XMLスキーマ(というかXMLの“タグ”の意味)を公開した背景に,独占禁止法関連の訴訟の問題があるということを解説しています。

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2003.11.28

米国は「感謝祭」ですね

 11月27日は,米国では「感謝祭」の祝日なので更新があんまりありません。七面鳥食ってるんでしょうね。だもんで,昨日スルーしたネタをいくつか。

・ゲイツ先生がお答えしました

 先週のNewsWeek誌(米国版)について取り上げた際,同誌がゲイツさんへの質問を募っている旨紹介しましたが,その答えが掲載されました。以下はその一部のテキトーな訳ですが,

「PCが家庭のAV機器の中心になる日は来るのかしら?」「Media Center PCが,もう実現してるよ!」
「UnixやLinuxみたいな,オープン・ソースのプラットフォームについてどう思う?」「開発手法がいろいろあるのは当然だし,健全な競争があるのはテクノロジーの進歩にとってイイことさ! でも僕らは,商業モデルに乗っかった開発を選択するし,それが一番イイソフトの作り方だって信じてるよ!」
「ゲイツさんは世界一の大金持ちですよね。普通の人が『ランプの精』にお願いするような夢を叶えてしまったゲイツさんにも,まだ望みはあるの?」「AIDSのワクチンができたり,全ての子供たちがよい教育を受けられるようになるのが願いかな?」

あんまり面白くないですね(そりゃそうだ)。

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2003.11.27

今日のWindowsニュース

 ここ数日,面白いWindows系ニュースが乏しかったのですが,今日になって突然増えてきました。休みだったのかな? エントリーを分けるのが面倒なので,一気に行きます。

a21112003.gif・ブラジルで「Windows内蔵テレビ」登場

 Microsoftのリリースによれば,ブラジルの家電メーカーが「Web閲覧機能を内蔵したパソコンテレビ(Windows-Powered TV Set)」を開発したそうです(画像)。名前は「NeTVision」で,2003年内に6000台を売る見込みだとのこと。なんというか,見た目は完全にMSXですね(懐かしい)

・Microsoftのサービス事業担当重役が退社

 「Microsoft Consulting Services」など,Microsoftのサービス事業を担当していたMichael Sinneck氏という重役(Corporate Vice President)が,MSを辞めるそうです。Sinneck氏はIBM出身で,2001年にMSに転職してきたんだけど,ほぼ2年で辞めてしまった模様。IBMに32年も勤めていた人だけに,MSの社風に合わなかったのでしょうか。

 そのほか,Adobeから転職してきたJoe Eschbach氏(Information Worker Product Management Group担当のCorporate Vice President)が12月1日で退職するほか,Jonathan MurrayというVice Presidentが辞め,その職務をSun Microsystems出身のBarbara Gordon氏が引き継ぐそうです。

・Microsoftの元従業員が逮捕

 Xbox部門の社員が,Microsoftのソフトを横流しした罪(窃盗罪)で逮捕されたそうです。

・MSNをあきらめてないMicrosoft

 Microsoftはここ1年の間に2億5000万ドル(およそ270億円)をMSNにつぎ込んでいるそうで,さらに1億ドルほど積み増すみたいです。

・Xbox2のアナウンスは3月?

 来年(2004年)の3月に開催されるGame Developers ConferenceでXbox2の姿が明らかになるかも? という憶測記事です。

・Microsoftが「.NET」から方針転換?

 Computer World誌の記事です。.NET Frameworkが,LonghornでWinFXやIndigoになる点について,それを「発展」と見なすか,「方針転換」と見なすか。私はどちらかというと前者なのですが,Computer Worldはどうも後者と見ているようです。その根拠の一つとして,Indigoが今後,従来のWindowsアプリケーションなどとの連携を重視するあまり,Webサービスの標準からかけ離れたものになるのであろうことを挙げています。

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2003.11.22

WalMartがプライベート・ブランドのノートPCを計画中

 CRNの報道によりますと,世界最大の小売企業WalMartが,自社ブランドのノートPCの販売を検討しているそうです。来年発売予定で,15インチの液晶パネル,40GBのHDD,DVD/CD-RWのコンボ・ドライブ,Windows XPを搭載して,価格は,

・Celeron 2.5GHzと256 MB RAMで699ドル
・Athlon XP 2000と256 MB RAMで749ドル
・Pentium 4 2.6GHzと512 MB RAMで899ドル

1ドル109円で換算して,7万6000円,8万1500円,9万8000円ぐらい。うーん,一番上のモデルが7万円台だと,やっぱりちょっと凄そうですな。

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なんだか変な記事だなぁ…

 newsfactor.comという,今回初めて目にしたニュース・サイトで,何だか変な記事を読みました。Is Microsoft Linux in the Wind?(Microsoft版Linuxが登場する?)という記事で,MSが5月にSCOに対してカネを払って以来「MSが同社版のLinuxディストリビューションを出すのではないかという見方がある」などという珍説を披露したあとに,それがあり得ないという理由を挙げていくという,マッチポンプのような記事でした。
 そんなことするぐらいなら,Services for UNIXを徹底的に強化すると思いますけどねえ。

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2003.11.21

ビル・ゲイツ,Linuxについて語る

 多分,日本のZDNetかCNETが翻訳すると思いますが,米CNETに「Bill Gates: Unplugged」と題したゲイツさんのインタビュー記事が掲載されています。なかなか面白い――

You have to be careful with utility computing.
(ユーティリティ・コンピューティングに興味があるかどうかなんて聞くけど),ユーティリティ・コンピューティングには,気を付けた方がいいよ(安易に言葉を使うな,という意味か? それともユーティリティ・コンピューティングはまやかしという意味か?)。大体90年代に,企業内のコンピュータは全部外部のデータ・センターにホストされるなんて言われてたけど,そんな会社がどこにあるの?
Linux is what Unix was in the 1970s
Linuxなんて1970年代のUNIXだよ。
Linux--which is only a kernel--is not where the interesting stuff is going on nowadays.
Linuxなんてカーネルだけの存在だよ。ちっとも面白くない。

――この記事,本当か?

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NovellがMonoプロジェクトで名乗りあげ

 米Novellが「Monoプロジェクトはウチが主導しま〜す」と名乗りをあげたようです(プレスリリース)。Monoプロジェクトは,オープン・ソース版の.NET Frameworkで,これが完成した暁にはLinuxやその他OSでも,.NET Framework用のアプリケーションが動くようになるという,結構重要そうな感じのサーバー・ソフトです。
 もともとは米Ximianが主導していたプロジェクトだそうですが(Novell曰く,ね),XimianをNovellが買収したので,今後はNovellがロードマップを公表したりと,主導的な役割を果たすとのこと。LinuxディストリビューターのSuSEも買収したし,全面的にMicrosoftに挑む気マンマンのようです。ちなみにロードマップですが

・2004年第2四半期までに,.NET 1.1用のアプリケーションがLinuxやUNIXで動くようにしたい
・.NET 1.0互換と,.NET 1.1互換のほか,ECMA用のプロファイルを用意する
・x86とPowerPCで動くようにする。ARM,SPARC,HPPA,s390についても対応したい
・Mono 1.2では,.NET 1.2用のGUIベースのアプリケーションが動くようにしたい

 ということのようです(多分)。あんまり自信がないので,各自リリースを確認して下さい。

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ゲイツ氏曰く「あと8カ月でセキュリティの問題を全て解決する」だそうです

 CRNの報道によりますと,Microsoftのビル・ゲイツ会長が「あと8カ月以内に,Windowsのセキュリティ問題を全面的に改善させる」と語ったそうです。先日,早稲田大学でスティーブ・バルマー社長の講演を聴いてきたんですけど,バルマー社長は「セキュリティ問題は解決するのが難しく,全産業規模で取り組んで行かなくてはいけない」みたいな事を言ってたんですけど,ゲイツさんは「来年の半ばまでに」と宣言された模様。
 でも記事を読み進めて行きますと,その根拠は「Systems Management Server 2003(SMS 2003)」が出荷されるからで,SMS 2003を使うようになったら,パッチ適用作業なんて「ノイズ・レベル」程度の作業にしかならない――と仰ってる模様です。
 しょんぼり。

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マイクロソフトのリクルート・ビデオ

 Micorosoftのサイトで,同社(米本社)のリクルート・ビデオが公開されています。MSがどんだけ魅力的な会社か,同社の従業員が語るというリクルート・ビデオとして非常にオーソドックスなものなのですが,MS社内の風景なんかが映って,興味深いです。喋ってる内容についえてゃ,インド系の女性が喋ってるのはほぼ理解できたんですが,他は半分ぐらいかなぁ…
 そういえば9月ぐらいに,ビートたけしと所ジョージが出てる「世界まる見え〜」にて,統計ソフト会社のSASの社内を取り上げたドキュメンタリー・ビデオを見ました。SASは従業員を大切にする会社で,いかに同社の福利厚生が整っているか――という内容だったんですが,従業員に個室が与えられているのをはじめ(これはMSもそうか),社内にはカウンセラー(正社員)はもちろん,社内に飾る絵を描く専属絵描き(正社員)までいたりして,本当にびっくりするぐらい恵まれてました。
 SASの統計ソフトは,大学時代に富士通のオフコン上で統計解析に毎日使ってまして,社名自体はその当時から知っていたので,「新卒でココ(と言っても日本法人になりますが)に入れなかったものか――」とか思ってしまいましたよ。

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2003.11.19

CAがんばってるなー

・ウイルス対策ソフトが一年間タダに
 すでに日本語でもニュースが報じられていますが,大手ソフトウエア会社であるコンピュータ・アソシエイツが販売する現役バリバリの統合ウイルス対策ソフトが1年間タダで使えるようになりました。CAのeTrustは,日本では企業向けオンリーなんですが,価格がかなり安い上に,1度買ったらその後は更新料無しで,ずーっとウイルス定義ファイルを更新できるという爆安製品だったのですが,これで益々安さが… すごいですね。

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Officeファイルのタグが公開

・マイクロソフトがOffice 2003の「タグ」を公開
 これはちょっとニュースです。Office 2003からは,ファイル形式がXMLになった訳ですけど,そのタグの仕様が公開されたのです。これはつまりどういうことかというと,Officeのファイル形式がプロプライエタリ(独占的なもの)で無くなったということ。これまで色んなアプリケーションがOfficeのファイルとの互換性で悩んできた訳ですが,これからはほぼ完璧にOfficeのファイルを開ける/作れるアプリケーションが開発できるでしょう。
 タグ情報はコチラでダウンロード可能です。中身を開いたところ,タグの内容を説明したヘルプ形式のファイルと,拡張子が「.xsd」のXML スキーマファイルが含まれていました。ちょっとまだ,今使っているパソコン(先月買ったばかりなのです)に,Visual Basic .NET(なんちゃってで買った)を入れてないので,XMLスキーマは確認できなかったのですが,ヘルプ形式のファイルには,まさにタグの目録そのものが収録されてました。ほほう。

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2003.11.18

Longhorn用アプリケーションの書き方講座

 MSDNに「Longhorn用アプリケーションの作り方」なる文書(英語)がアップロードされました。
 Longhornの描画エンジンAvalonでは,「ザムル(XAML,Extensible Application Markup Language)」というアプリケーション記述言語で,アプリケーションの外観をチャチャっと作ってしまえるとのこと。たとえば,<Canvas>タグでウインドウを一個呼び出して,<Image Source="画像ファイル名.bmp" Canvas.Left="5" Canvas.Top="5" />で,キャンバスの左端から5ドット,上端から5ドット目に画像を表示,<Text Canvas.Left="90" Canvas.Top="20" FontSize="36">小松菜ニュース</Text>で,左端から90ドット,上端から20ドットに36ポイントの「小松菜ニュース」を表示。最後に</Canvas>で閉じる――僕にも分かった!(笑)
 実は小生,小学4年〜5年生の頃は「ベーマガ」片手にBASICに挑戦するパソコン小僧だったのですが,その後パソコンには全く触れなくなり,さらに大学の授業でC言語に面食らって以来,開発云々は全く知らないのですが,なんだかまたBASIC並に人間のコトバに近い開発言語(?)を見たような気がしてほっとしました。

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渋すぎるCOMDEX基調講演

 我らがゲイツさんがCOMDEXでやった基調講演を40分ぐらいがんばって見たんですが,System Management Server 2003とISA Server 2004という,どちらも非常にしぶ〜い製品の話をやっていました。講演の文字バージョンをパラパラ見ると,その後も,Visual Studio tools for the Microsoft Office System(とTablet PC)という,これまたしぶ〜い製品のデモを,そして最後には,研究中の何かの検索技術らしきものをデモした様です。
 その中でも,ISA Server 2004の「アプリケーション・レイヤーで通信を遮断できる」という機能はちょっと面白いと思いました。通常,企業のファイアウオールでは「ポートxx番を閉じる/開く」はできると思いますが,それだと「じゃあこのアプリケーションは(絶対開いているであろう)80番ポートを使ってP2Pのファイル共有をやっちゃおう〜」となったときに,その通信を閉じることはできない――とのこと。
 ところが企業の管理者としては,社員が会社でファイル共有ソフトを立ち上げて違法なモロモロを行われたりしては大弱りなので,アプリケーションのレイヤーでこれを閉じてしまいたい。それをISA Server 2004は実現します。そんな話でした。これはズバり「HTTP Filter」という機能として実装されるとのこと。ただしブロックする手法ですが「ある遮断したいアプリケーションに,特定のシグニチャを生成し,HTTPリクエストのuser-agent headerにそのシグニチャが現れるかどうかで,遮断するかどうかを決める」みたいなことを言ってます。うーん? user-agentを偽装すれば済む――って話でも無いような気がしますが。
 それにしても渋いっすね。

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2003.11.17

COMDEXのゲイツ基調講演ストリーミング

 マイクロソフトのWebサイトで,ゲイツ氏がCOMDEXで行うキーノート・スピーチのストリーミング・ビデオが見られるようです。Longhorn関係のデモは見られるんでしょうか?
 基調講演はラスベガス時間で日曜夜7時なので,日本だと月曜昼12時からのスタートです。日本だと展示会は首都圏でやるから基調講演も午前中ばかりですけど,ラスベガスでやる展示会は泊まりがけ参加が当たり前だから,基調講演がこんな時間なんですよね。
 ストリーミングですが,マイクロソフトのWebサイトの威信をかけて,アクセス集中によるダウンやコマ落ちの無い中継をお願いしたいところ… でも,ここのページから行ける過去の基調講演ページでは,ストリーミング・ビデオが見られないんですけどねぇ(僕の環境だけ??)
 

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2003.11.15

お前本当はQ太郎違うんか?

 マイクロソフトがなかなか小粋な無料ダウンロードソフトを公開しました。その一つが「Plus! Dancer LE」で,コイツをインストールすると,音楽に合わせて踊り出すダンサーが画面右下に登場します。なんだか「偽春菜」を思い出してしまいますが。ちなみにこれは簡易版で,製品版はWindows XP用のPlus!に入ってます。同時に公開したWindows Media Player用の「Visualize Ice and Snow」という視覚エフェクトを組み合わせると,右上のような画面になります。なかなか綺麗ですね。アメリカ映画に出てくる冬って,たいていこんなイメージですよね。
 ところで,このPlus! Dancerにはちょっと疑惑があります。10月にWindows & .NET MagazineがPlus! Dancerを紹介した際,新しいダンサーに「Amanda, Arkantos, Ben,(中略),Q-Taro, Seth, Shermin, Taryn, and Wade」が追加される――と報じているのですが,マイクロソフトのダンサー紹介ページを見ても,どこにも「Q-Taro」というダンサーが存在しないのです。そして今回のPlus! Dancerでは,事前に報じられていない新ダンサーが一匹加わっています。その名は「Boo Who?」(写真)
Qtaro.png いや待てお前。お前の名前はBoo Who?なんかじゃなくて,Q太郎じゃないのか? だってお化けだし。つーかQ-Taroはドコへ???? 実はこのBoo Who?君,イラストのタッチや表情が,米国風でも日本風でもなくて,とある某国風のような気がするんですけど――気のせいですよね。
 ちなみにこのPlus! Dancer LEですが,僕の環境ではAdobe Photoshop Elementsと非常に相性が悪いです。それから,WMPを終了しても音が鳴りやまなくなるという非常にやっかいなトラブルも何度か発生したので,正直Plus! Dancer LEのインストールはあまりオススメできません…

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Windows 2003のテープが2000/XPで使えない問題が解決

 非常に渋いネタですが。
 これまでWindows Server 2003のNTBackupで作成したバックアップ・テープを,Windows 2000/XPのNTBackupで読み出せなかったのですが(技術情報),それを解決するパッチが公開されました(ただしWindows XP SP1用のみ)。

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EUが「Windows Media Player抜きWindows」を迫る

 ロイターの報道によりますと,EUがマイクロソフトに対して「Windows Media Player(WMP)抜きのバージョンのWindowsを作れ」と交渉しているそうです。WMPの存在が,不正競争に当たるとしている模様。
 これに対してマイクロソフトは「WMPを抜いたら,メジャーなWindowsアプリケーションの多くが動作しなくなる」と難色を示しています。しかしRealNetworksは「でも組み込み版Windows XP(XP Embedded)は,WMPがなくてもマトモに動いてる!」と,マイクロソフトに主張に反論。マイクロソフトはこの反論に対して「XP Embeddedがそれでいいのは,ATM(現金自動支払機)など,単一の目的にしか使わないマシン用のOSだからだ」と述べています。
 うーん。WMAのエンコーダーまでWMPの一部とみなされる場合,WMP抜きのWindowsは困るなぁ…。もちろんWMPの配布が禁止されるって話じゃないだろうけど。マイクロソフトにとって,難問がまた一つ増えたようです。

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2003.11.13

スクリプト版の「TweakUI」現る?

 「TweakUI」 は,マイクロソフトがノン・サポートで公開している「PowerToys」に含まれるツールで,レジストリを変更してWindowsのユーザー・インターフェイスを簡単にカスタマイズできるものなのですが,これの「スクリプト版」が登場したようです。その名は「Tweakomatic」(ダウンロード・ページ)
 同社の解説によれば,TweakomaticはWindowsやInternet Explorerを設定したりリトリーブ(retrieve)できるスクリプトを書けちゃう小粋(nifty―って書いてありました)なツール,とのことです(ここで言うretrieveって何なのかしら?)。
 これだと何のことだかサッパリで,マイクロソフトも説明に困ってるみたいなんですが,Readme文書をちょっと読んだ限りでは,WMIのスクリプトみたいな感じで,自分のマシンだけじゃなくってリモートのマシンのレジストリまでスクリプトで一括変更してしまえるツールと思われます。
 ダウンロードしたファイルには「tweakomatic.hta」という,IE上で稼働する(らしき)スクリプトのファイル(HTML Applicationって説明が表示されます)と,Windowsのレジストリの値とその効用についてまとめた「tweakomatic.mdb」というアクセスのファイルというか,データベースが含まれています。このtweakomatic.mdbは,C:\Windows\system32フォルダに入れておく必要があるみたいです。添付した画像は,tweakomatic.htaを起動してみた画面で,この画面からスクリプトを作り,それを他のマシンに適用したりできるみたいです。
 とはいえ,僕はスクリプトは扱えないので,結局これの実体がサッパリ分かりません。どなたか試された方,教えて下さい。

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僕のIEに何が起きているのか…

 昨日に引き続いて同じ話題なので恐縮です。このサイトの各エントリーのページを,僕のIE 6.0で開くと,添付画像のような画面になってしまうという件につきまして。これの解決法が分からなくて,googleツールバーを外してみたり,Acrobat Readerやウイルス対策ソフトを外したりもがいているのですが,全然解決しないので,すっかり他の更新が滞っております。IEのバグなんでしょうかねぇ… くうう(涙)

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2003.11.12

IEの問題なのでしょうか?

 このKomatsuna Newsのデザインは,基本的に嫁さんに任せています。そのため僕は,デザインの仕組みをよく理解していないのですが,その嫁さんに相談しても多分解決しそうにない表示上のトラブルを見つけたので,ここに書いてみました。もしご存じの方がいらっしゃいましたら教えて下さい。
 どうも,1日のうちで2個以上エントリーを投入した場合,その日の各エントリーの絶対ページ(?。「http://komatsuna.main.jp/archives/番号.html」で表示されるページ。)が,Internet Explorer(6.0,Windows XP)で上手く表示されないのです。文字があるのは認識されているようなのですが,その文字や背景色がすべて真っ白(透明?)になっているという。しばらく経つと,ちゃんと表示されてました。うーん,不思議。もじらでは大丈夫なんですよね。
【追記】
 会社の環境(同じくWindows XP + IE 6.0)で試してみたところ,全く問題が出ませんでした… さて,難しくなってきたぞ,と。
 同様の現象が出ている人がいましたら,ご連絡下さい。

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EUが本当に調べていること

 10月31日にCNNが掲載した「EUが独禁法違反に関連して,マイクロソフトがPCベンダーと結んでいる契約内容を調べている」という記事を基に,Komatsuna Newsでは「EUが「PCベンダー間差別」を調査?」なんてエントリーを書いたのですが,これがどうにも間違っていることが分かりました(しょぼーん)。
 ZD Net日本語版(翻訳記事)によれば,話はもうちょっと大きくて,契約書にある「nonassert obligations」という条項が,マイクロソフトに一方的に有利で,PCベンダーの利益を侵害しているという内容のようです。詳しくはリンク先を。

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太っ腹…

 11月11日に日本のマイクロソフトが開催した「Information Worker Day 2003秋」とかいうイベントに参加した人曰く,会場でマイクロソフトのアンケートに答えた人には,もれなくOffice 2003 Professionalがプレゼントされたらしい…
 いいなぁ。

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2003.11.08

マイクロソフト認定テクニシャン

 マイクロソフトがまたぞろMCP/MCSE関連の新しい資格を作るようです。その名も「マイクロソフト認定デスクトップ・サポート・テクニシャン(MCDST)」。もはや頭文字だけでは何だかサッパリ分かりませんが,米国では何でも,何かの専門家(プロフェッショナル)は,自分の業務に専念すべきであり,パソコンのセットアップやメンテナンスはやらなくてもイイというかやってはいけない(時間の無駄だから)ことだそうです。だから,パソコンのお守りはそれの専門家に任せるというしきたり(合理的ですな)があるらしいので,米国においてこのMCDSTは,それなりに需要のある資格なのかもしれません。
 加えて確かに,具合の悪くなったパソコンを一目見て問題をズバり解き明かし,治してしまえるのであれば,それは「テクニシャン」って感じもしますね。
 しかし日本で「パソコンのお守り役」が「その道のプロ」と認められているのでしょうか。何だか,ただの便利屋扱いされてるケースも多いからなあ。ベンダー認定資格に関しては「ベンダーの商売の一種」「サポートの肩代わり」と見なされることも多い訳ですが,こういう資格が専門家への認識そのものを改められたら,ちょっとイイですね。

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Samba 3.0に挑戦!

 「週末はSamba 3.0に挑戦!」などと書くと,ちょっとデキる人になったような気分を味わえる今日この頃ですが。
 実は先月嫁用に買ったPower Book G4(15インチ)のOSを,先週Mac OS 10.3(パンツァー)にアップグレードしまして,コイツに搭載されているSambaのバージョンが,デフォルトで3.0なのです。よって,週末はこのPower Book G4からWindowsの共有フォルダや共有のインクジェット・プリンタを使えるようにしようと企んでる私は,必然的にSamba 3.0をいじらなくてはならないという。
 とはいえ,Sambaに関するあらゆる設定は,Mac OS XのFinder(か何か)から設定するようになっているので,Sambaを扱っている気分にはならないと思います。何はともあれ,がんばります。

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2003.11.07

全然間違えてなかったみたいです

 昨晩,寝ぼけ眼で「アメリカ人もメッセンジャー・サービスとWindowsメッセンジャーを間違えたのかなぁ」と書いてしまいましたが,やっぱり間違えてなかったようです。「AOLがWindows Messengerを嫌ってる」みたいな事を書いたので「間違えてるのかな?」と思ったのですが,実際は,AOLが,メッセンジャー・サービスが利用するポートを閉じたことに触れていました。
 再度失態を演じてしまいました。が,上記のgeek.comのニュースに対するコメント欄でも,メッセンジャー・サービスとWindowsメッセンジャーを取り違えた人が「AOLはなんて事をするんだ!」みたいなことを言ってる人がいるので,僕の同志はまだまだ多そうです…

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IISのシェアが下がってます

 Netcraftの調査によりますと,Webサーバーのシェア調査でIISのシェアが下がっています。この調査では,Apacheの増加分とIISの減少分がほぼ同じ…。サイト数自体も,少し減ったみたいです。

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アメリカ人も間違えました??

 ここ(Microsoft Watch)にも,「メッセンジャー・サービス」と「Windowsメッセンジャー」とを間違えた人がいるみたいです。僕だけじゃなかったんだ!(一安心)

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2003.11.06

Microsoft対Novell ラウンド2

 はじめて見たニュースサイトですが,serchwin2000.comというサイトが「Microsoft vs. Novell, round two?」という記事を書いていました。
 現在,ソフトウエア専業会社でMicrosoftに次ぐ売上高を誇っている企業は,Oracle,SAP,Computer Associates――あたりの順番だと思うのですが,昔,例の僕が就職活動をしていた頃は,Novellが2番だと聞かされたように記憶しています。その頃の利益が内部にかなり留保されてるので,これだけハデに動けるのかな?
 ちなみに,上記の順番は記憶をもとに書いたのですが,念のため,software magazineのWebサイトで購読手続きをして,同社の「Software 500」,つまりは世界のソフト会社500社ランキングで確認してきました。順番自体はやっぱりそうでした。それにしても,このソフト会社ランキング(実際にはソフト・サービス会社500社なので,世界1位はIBMで,MSは2位です)は面白いです。登録さえすればタダで見られるので,オススメですよ。

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2003.11.05

MicrosoftがOvertureからCTOを引き抜き

 Microsoftが,OvertureのCTOをMSN部門に引き抜いたらしいです(記事)。Overtureは,ユーザーがYahooなどの検索サイトでユーザーがAという単語を検索した場合に,本来の検索結果よりも上の位置に,Aという単語に関する広告のリンクを表示するという機能を提供するサービス会社(広告会社)で,広告主はそのリンクがクリックされた数の分だけ広告料を払うという仕組みを取っているため,リンク先の記事でも「pay-per-click search firm」と呼ばれています。Googleも似たようなのサービスを自社で提供しているのですが,Googleで「Overture」と検索すると,右側に「Overture認定代理店」の広告がズラーっと出てくるのには笑いました。つまりまあ,YahooにGoogleの広告が出てるようなものだ――と思ったからな訳ですが。
 MSがGoogle買収するみたいなウワサも報じられていますが,実際,この辺のサービスのことをどう考えてるんでしょうね?

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NovellがSuSE Linuxを買収

 Novellのプレス・リリースによれば,NovellがSuSE Linuxを買収するそうです。買収額は2億1000万ドルですから,日本円にして230億円ぐらいですか。8月にXimianを買収したのに続いて,Linux分野を強化したとのこと。NetWareからLinuxへ――という路線だと思うのですが,正直,Novellの戦略やLinuxの動向については疎いので,「再度UNIX Wareをやる」とか言う話じゃ無いことぐらいしか分かりません (ちなみにそんな私でも,大学4年生の時にNovellの就職試験を受けました)。
 Linuxユーザーにとって,テキスト・ベースのユーザー管理からいきなりOpen LDAPに移行するのは,NTドメインからActive Directoryへの移行よりもつらそうな気がするので,Novellが「扱いやすいLDAPサーバーのついたLinux」を作れば,それはそれで価値があるような気もするのですが,そもそもLinuxの事に疎いので,Open LDAP云々のこともイメージでしかありません。

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2003.11.04

かなり大規模な変更になりそうなWindows XP SP2

 Windows XP SP2のリリースが2003年内から2004年夏へと遅れる原因は,Longhornで搭載する予定だった新セキュリティ技術「Springboard」を前倒しで組み込むことにしたからだそうですが,そのSpringboardに関する技術資料がMSDNで公開されました。ドラフト版なのでどれだけ実装されるかは不明ですが,かなり大がかりな機能追加になりそうな感じです。
 個人的に「へー」と思ったのは,CPUにハードウエア的な新しいセキュリティ機能が搭載されて,それがWindows XPで利用可能になると書かれている点。これは,バッファ・オーバーランを利用してワームやウイルスがパソコンに侵入するのを防ぐための機能で,CPUにメモリー監視機能が付くみたいです。この機能はIntelとAMDと協力して開発中だとしていますが,すでに両社の64ビット・プロセッサには実装されているみたいです(?)。これって例の「Palladium計画」(現在の名前はNext Generation Secure Computing BaseことNGSCB――長いよ!!)ズバりですよね(Palladiumに関しては@ITの記事ZDnetの記事あたりをどうぞ)。
 「例のPalladiumがWindows XP SP2に搭載される?」とか言えば,センセーショナルになるのでしょうか??
 それからインターネット接続ファイアウォール(ICF)に関しては,どうも「ICFがデフォルトでオンになる」と言うだけでは済まされない大変更があるようです。
 まとめると――ICFがデフォルトでオンになります。ICFはアプリやサービスの求めに応じて,ポートを開けたり閉めたりするので,アプリを使ってないときはポートも閉じられるとのこと。しかもICFがオンの状態でポートを開けるには,そのアプリが「アプリケーション・ホワイト・リスト」とやらに載ってないとダメらしいです。「Windows XP SP2になった途端にアプリケーションが使えなく…」みたいな苦情が蔓延しそうですね。
 ただし今は,ICFをオンにするとファイル共有やプリンタ共有が使えなくなるので,システム管理者大弱りだったんですが,この2つについてはICFがオンでもデフォルトで使えるようにするみたいです。
 それから,今まではWindowsがブートしてネットワークが利用可能になってからICFが有効になるまでタイムラグがあったんだけど,SP2ではそのタイムラグを無くすそうです――って,つまり今のICFだと,Blasterみたいなワームを防ぎきれない可能性があると!? なんだか怖いですね。
 さすがに全部は読み切れないのですが,かなりすごい変更になりそうです。このほか,「Safer email」「Safer browsing」という強化点に関しても,技術情報が公開される予定みたいです。可能な限り追っていきたいと思います。

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Longhornの由来は?

 PC Watchに掲載されたLonghornに関する記事に「Longhornは地名」との記述がありました。
 僕の聞いた話だと,Longhornの由来は,カナダBritish Columbia州のWhistler山(Windows XP/Server 2003の開発コード名)というスキー場にあるLonghorn Salonというレストラン・バー(社交クラブ?)との事だったんですが。もちろん行ったことがないので真相は不明ですが,「Whistler山とBlackcomb山(Longhoronの次のWindows)との中間点」とまで言われると,不安になってしまいます。

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Windows XPの無線LAN関連のロールアップ・パッケージ

 Windows XP SP2が来年夏にずれ込む関係で「アップデート・ロールアップ・パッケージ」を出しているマイクロソフトですが,無線LANに関連する修正パッチ別に「Wireless Update Rollup Package for Windows XP is Available」として公開されました。
 これに関してちょっと不可解なのは,ここで挙ている修正項目について,それぞれ個別の修正パッチがあるのか不明だという点です。Rollup Packageとあるので,通常の累積的(Cumulative)な修正パッチとは異なり,個別の修正パッチの集合体であるはずなのですが,どこか不思議です。
 修正点がIEEE802.1xやAES(Advanced Encryption Standard )といった,まだ普及していない新機能に関するものばかりであることから察するに,「わざわざ個別に修正パッチを出しても誰も適用しないから,まとめて出せばいいや」と思ったのかもしれませんね。

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2003.10.31

PDCの会場ビデオ

 マイクロソフトがPDCの模様を映したプロモーション・ビデオっぽいものを公開しています。中身を見てみましたが,マイクロソフトじゃなくて来場者に対して「WinFSって何?」「Indigoって何?」などと聞いて喋らせてるのがちょっと面白かったです。
 オジさんがWinFSについて曰く「ウチのワイフなんて未だにフォルダーの概念が分からないんだけど,WinFSになったらそんなこと気にしなくてよくなるんだ」(意訳)とのこと。そんな薔薇色の技術なのかなぁ(笑)。Indigoについて聞かれた人は一様に困ってました。「Longhornのコミュニケーション・レイヤーだろ?」。そんなトコロなんでしょうか? あとは犬を連れてきた人や,基調講演でビル・ゲイツ氏をデジカメで撮ろうとしている日本人が写っていたことなどが印象に残りました。

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EUが「PCベンダー間差別」を調査?

 EUが「MicrosoftはPCベンダーによって待遇に差を付けてたらダメよ」という旨の調査を始めた模様です(EU probes Microsoft's licences)。下のエントリー(マイクロソフトとコード公開)で,「PCベンダーの中にはWindowsのコードを見ているトコロもあるのでは?」という事を書いておりますが,こういう内容も調査の対象になったりするのかしら…?
 英FTの報道によれば,IBM,東芝,日立製作所に対して,調査依頼のお手紙が行っているとのこと。

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マイクロソフトとコード公開

 Windows & .NET MagazineのWebサイトのコラム「コードを見せて!(Show Me the Code! )」に,Microsoftが実施しているコード公開プログラムに関する興味深い情報が載っていました。
 先般Microsoftは,コード公開プログラムの適用対象を,これまでの教育機関や政府機関から「Microsoft MVP」という,「Microsoftテクノロジーの事にとても詳しくて,メーリングリストなどのコミュニティで積極的に情報提供をやっているというMS公認の偉い人」にまで広げた訳ですが,そのMSMVPにコードが公開される仕組みがここで明らかにされています。
 それによると,MSMVPはMicrosoftのサイトからコードをダウンロードできるようになるのだけれども,それにはMicrosoftから渡されたICカード(スマートカード)を使った認証が必要だそうです。そして,そのICカードの種類(というか個人ごとのパーミッション)によって,「コードの50%が閲覧できる」とか「コードの90%が閲覧できる」と決まっているとのこと。ずいぶんと大がかりなシステムを組むようです。
 ちなみにWindowsのコードは,教育機関や政府機関以外にも,大手PCベンダーなどに公開されているはずなのですが(関連記事),同様のシステムを使っていたりするのでしょうか…?

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2003.10.30

【訂正】Windowsメッセンジャーではなく「メッセンジャー・サービス」でした

 青柳さんからコメントを頂きましたとおり,過去記事の「Windowsメッセンジャーがデフォルトで利用不可能になるかも?」は,正確には「Windowsの“メッセンジャー・サービス”がデフォルトで利用不可能になるかも?」の誤りでした。
 メッセンジャー・サービスに関しましては青柳さんのコメントをご覧下さい。
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始めまして。BlogX を使ってる青柳です(^^
えと、この記事に出てくる Windows Messanger は
http://www.microsoft.com/japan/technet/security/bulletin/MS03-043ov.asp
これとかで問題になっている「メッセンジャーサービス」のことじゃないかと思います。
この「メッセンジャーサービス」は、コマンドプロンプトで
  net send
とやると 1行メッセージを送れる、というものです。記事にも書かれているように「MSN Messanger とはまったく関係ない」ものだったりします。
ちなみに、これを使ったスパム、多いですよぉ。ポートを開けておくといっぱいメッセージボックスが表示されます。(「メッセンジャーサービス」でメッセージが届くと、単なるメッセージボックスが開いてそこにメッセージが表示されます)
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 どうも僕は「unrelated to MSN Messenger」を逆に読み間違えたようです。お恥ずかしいです。
メッセンジャー・サービスには第二のBlasterを生みかねない深刻なセキュリティ・ホールがあるので(関連記事),特にコンシューマ向けPCでこれをデフォルトで無効にするのは,非常にいいことだと思います。
 ただ,メッセンジャー・サービスを「サーバーをバックアップするので○○のアプリケーションを停止して下さい」と言った具合に,企業内で利用しているシステム管理者もいるでしょうから,これが無効になると管理者は困るかもしれません。
 青柳さん,コメントありがとうございました。

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Windowsメッセンジャーがデフォルトで利用不可能になるかも?

 MSがWindowsメッセンジャーを撃墜(Microsoft shoots the Windows Messenger)
Windows XP SP2ではインターネット接続ファイアウォール(ICF)がデフォルトでオンになるそうですが(…ちょっと迷惑な感じもしますね),Windowsメッセンジャーもデフォルトで利用不可能になるかもしれないそうです。原因はWindowsメッセンジャーをターゲットにしたスパムだとのこと。へー!
 メッセンジャー使ってないので知らないんですが,そんなにスパムが多いのでしょうか?

続きを読む "Windowsメッセンジャーがデフォルトで利用不可能になるかも?"

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Longhornは手に入れにくい?

 Microsoftが開催中のWindows開発者向け会議「Professional Developers Conference 2003(PDC 2003)」ですが,ニュースが日本でも結構紹介されています。それに漏れてるっぽいニュースをActiveWin.comから拾ってみましょう。
 Longhornのアルファ版は開発者限定公開(No public Longhorn preview, says MS - developers only)
Avalon(Windowsの新しい描画エンジン)が実装されてないのがちょっとガッカリなLonghornのアルファ版ですが,開発者以外は入手できない模様です。Service PackのCDみたいに実費で入手可能になるとか,MSDN購読者に配られるみたいなウワサもありましたが,実際にはMSDNでダウンロードできるだけみたいです。残念。

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