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2005.01.01

朝にはテレビ局の取材が来るとのこと

 明けましておめでとうございます。30日より富山に帰省している小松菜かじるです。

 夜が明けて,元旦の午前9時になると,地元のテレビ局が祖父母宅に取材に来るそうです。正月のニュースのお決まりである「年賀状を受け取るおじいさん,おばあさん」の取材です。

 祖父母宅は,富山市の中央郵便局から一番近い場所にある民家なので,21年前にも同じようなテレビ局の取材がありました。その時は,一族郎党が玄関に出て,郵便局員を待ち構えて,等しくカメラのフレームに収まって,しかもそれを録画するためにビデオデッキまで買ったものでしたが(笑),今回は爺さん,婆さんを中心に出演してもらおうと思っています(録画はしようと思ってますけどね)。

 NHKなのか,地元の民放なのか,いつのニュースなのかは聞いてませんが,富山にいる人は地元ニュースに注目だ(笑)!

 ちなみに爺さんは中曽根元首相や田中角栄と同い年の大正7年生まれで87歳。婆さんは大正14年生まれで80歳のはずですが,どちらもとても元気です。もっとも爺さんの方は,昨年(2004年)の夏に,肺に水がたまって入院して「肺癌確実。余命2カ月」とも思われたのですが,実は肺癌じゃなくて肺結核で,今では前より元気になりました(症状が重い時期に酸素不足になったので,今では認知症が少しみられるのですが)。

 婆さんは「この前のビデオはどこに行ったかねぇ?」などと言っていて,もちろんその「この前」は,前回テレビ局が来た21年前のことなのですが,これぐらいの年になると,20年前で「この前」なんだなー,と思いました。そのころ僕はまだ,8歳だったんですけどね…

 元旦は,多少雪が収まっているといいなぁ。

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爺さんとの会話

 ウチの爺さんは,大正7年生まれの87歳。今もすこぶる元気なんだけど,この前の夏に肺結核で入院したときに,血中酸素濃度が低下して脳にダメージを受けたらしく,いわゆる認知症の症状が出てきました。

 大晦日も,正月飾りの手伝いに行って来たのですが,

爺さん:このしめ飾りを玄関に付けて来てくれ!
俺:玄関には既に新品のしめ飾りが付いているであります!(昨日取り付けたのを忘れている)

俺:俺,来年で30歳になるんだよ
爺さん:(心底びっくりしながら)もう30になるのに,大丈夫なのか?(=結婚はしないのか,のニュアンス)
俺:去年,結婚したよぉ
爺さん:(心底びっくりする)

 みたいな感じになってます。でも,NHKの番組で,京都の中継を見ていたら

爺さん:これ,柊家だよな
俺:(こんな高級旅館に泊まったことあるのか…)

 みたいな感じで,部分部分は恐ろしいほどハッキリしてます。夏に入院していたときは,もう長くないだろうと覚悟したぐらい弱っていたのに,元気になってうれしいです。

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