びっくりしました
新潟中越地震関連で,全国から寄せられる救援物資の収拾がつかなくなってきたそうです。もう行政機関は「組織化されていない団体/個人から物資を直接送られてきても扱いに困るので,救援はなるべく現金でお願いします」と言った方がいいんじゃないでしょうか。
救援物資が役に立ったのは間違いないと思いますが,特に個人で何かする場合は現金を送るのが効率的だと思ったので,僕は現金を選択しました。それに,もし首都圏で大地震が起きた場合,
・多摩川,国道246号,環状7号線を結ぶ内側の区域は全面車両通行禁止
・国道16号の内側&それより東の都内全域への車両の流出入(出入り)禁止
・国道16号の外側から内側への車両進入禁止
――になるため,政府または政府の指揮下にある事業者以外による物資の搬送は一切できなくなると考えられます(参考資料)。今後,大都市圏で大地震が起きた場合のことを考えると「救援は現金」という共通認識があってもいいと思いました。
報道機関もなかなか「現金がベター」とは言い難いでしょうから,行政機関が「相談して下さい」などと言うのではなく「現金で」と宣言した方が後の世のためにもなるのではないかと,思います。
サッカー関連で言うと 正直,スポーツナビのこの記事は,善意あふれる人達が新潟県に電話をかけまくって業務を阻害する――という事態を引き起こさないかと,不安に感じました(杞憂であることを祈ります)。
なお,上で紹介した首都圏における震災時の交通制限は(免許更新の時に説明されるとは思うのですが),車に乗らない人も知っておいた方がいいと思います。僕はこの制限を見て,関東大震災級の地震が起こったら救援物資はまず届かないし歩く以外に物資のある所までたどり着けない――と思いましたが…。
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